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今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII 周産期のレディース・クリニック
妊娠と薬剤の使用(授乳期を含む)
著者: 井上裕美1
所属機関: 1湘南鎌倉総合病院産婦人科
ページ範囲:P.2089 - P.2091
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受精から着床までの期間(preimplantation period)は薬の影響で流産する可能性がある“all or none”periodといわれる.
妊娠3〜8週までは器官形成期(embryonic period)で催奇形性を注意しなくてはならない.
妊娠9週からの胎児発育期(fetal period)は性器の分化および口蓋の閉鎖,そして中枢神経は妊娠全期間を通して発育する.
妊娠34週以降は胎児の動脈管閉鎖する薬剤に注意する.
授乳中も乳汁移行に注意する.
受精から着床までの期間(preimplantation period)は薬の影響で流産する可能性がある“all or none”periodといわれる.
妊娠3〜8週までは器官形成期(embryonic period)で催奇形性を注意しなくてはならない.
妊娠9週からの胎児発育期(fetal period)は性器の分化および口蓋の閉鎖,そして中枢神経は妊娠全期間を通して発育する.
妊娠34週以降は胎児の動脈管閉鎖する薬剤に注意する.
授乳中も乳汁移行に注意する.
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