文献詳細
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
治療の現状と展望 化学療法
文献概要
ポイント
芽球比率,染色体異常および血球減少の範囲を指標項目として,MDSを4つのリスク群に分類する国際予後判定基準(International prognostic scoring system:IPSS)が提唱された.
IPSSに従ってMDS患者の層別化を行い,個々の症例における治療方法を組み立てることが合理的である.
芽球比率,染色体異常および血球減少の範囲を指標項目として,MDSを4つのリスク群に分類する国際予後判定基準(International prognostic scoring system:IPSS)が提唱された.
IPSSに従ってMDS患者の層別化を行い,個々の症例における治療方法を組み立てることが合理的である.
掲載誌情報