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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻1号

2002年01月発行

文献概要

今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002 気管支喘息

吸入および経口β2刺激薬の適応と使い方

著者: 美濃口健治1 宮本正秀1

所属機関: 1昭和大学医学部第一内科

ページ範囲:P.27 - P.29

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ポイント
 短時間作用性吸入β2刺激薬は最強かつ最速の気管支拡張作用を有し,喘息急性発作時(増悪時)には発作治療薬として必要かつ不可欠な薬剤である.
 長時間作用性吸入β2刺激薬と経口および貼付型のβ2刺激薬は,吸入ステロイド薬に併用する薬剤である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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