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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻10号

2002年10月発行

文献概要

今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎 一般医も知っておくべき治療の進歩

“リバビリン後”のC型肝炎治療薬展望

著者: 飯野四郎1

所属機関: 1静山会清川病院

ページ範囲:P.1718 - P.1719

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ポイント
 C型慢性肝炎の治療はこの10年で原因療法として非常な進歩がみられているが,遺伝子型1b高ウイルス群に関しては不十分といわざるを得ない.
 しかし近い将来,Peg-IFNが登場することにより,一歩前進すると考えられる.
 さらにIFN製剤の改善が望まれ,リバビリンに代わるIFN増強薬の開発が期待される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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