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今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎 一般医も知っておくべき治療の進歩
“リバビリン後”のC型肝炎治療薬展望
著者: 飯野四郎1
所属機関: 1静山会清川病院
ページ範囲:P.1718 - P.1719
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C型慢性肝炎の治療はこの10年で原因療法として非常な進歩がみられているが,遺伝子型1b高ウイルス群に関しては不十分といわざるを得ない.
しかし近い将来,Peg-IFNが登場することにより,一歩前進すると考えられる.
さらにIFN製剤の改善が望まれ,リバビリンに代わるIFN増強薬の開発が期待される.
C型慢性肝炎の治療はこの10年で原因療法として非常な進歩がみられているが,遺伝子型1b高ウイルス群に関しては不十分といわざるを得ない.
しかし近い将来,Peg-IFNが登場することにより,一歩前進すると考えられる.
さらにIFN製剤の改善が望まれ,リバビリンに代わるIFN増強薬の開発が期待される.
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