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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻10号

2002年10月発行

今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎

B型・C型肝炎患者への教育

母児感染・夫婦間感染のリスクをどのように説明するか

著者: 溝上雅史1 加藤孝宣1

所属機関: 1名古屋市立大学大学院臨床分子情報医学

ページ範囲:P.1736 - P.1738

文献概要

ポイント
 HBVはその感染予防法がほぼ確立されている.
 HCVの垂直感染,夫婦間感染の頻度は低い.
 分子系統樹を使用した解析により,感染ルートが推定可能である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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