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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻10号

2002年10月発行

今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎

B型・C型肝炎患者への教育

ちょっとくらい飲んでよいか?と聞かれたら許可するか

著者: 平田啓一1 藤原研司2

所属機関: 1吉川中央総合病院内科 2埼玉医科大学第3内科

ページ範囲:P.1742 - P.1743

文献概要

ポイント
 アルコールはウイルス性肝疾患の増悪因子である.
 常習飲酒者のHCV感染において,肝細胞癌の発生頻度が高い.禁酒は肝癌を予防するうえで重要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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