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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻11号

2002年10月発行

文献概要

増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用 循環器薬

硝酸薬(ニトロールR,アイトロール,ニトロペン,ミオコールスプレー,ニトロダームTTS,ミリスロール)

著者: 鈴木健1 岸田浩1

所属機関: 1日本医科大学附属多摩永山病院内科・循環器科

ページ範囲:P.16 - P.19

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 最も使用されている抗狭心症薬である.本剤は狭心症発作緩解を目的とした即効性薬剤と発作予防を目的とした持続性薬剤に分けられる.薬剤にはニトログリセリン(NTG),硝酸イソソルビド(ISDN),一硝酸イソソルビド(ISMN)があり,即効性薬剤には舌下錠,スプレー剤,持続性薬剤には錠剤,パッチ剤,テープ剤,口腔粘膜付着剤,注射剤がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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