文献詳細
文献概要
column
アスピリン(アセチルサリチル酸)
著者: 上野征夫1
所属機関: 1西村病院
ページ範囲:P.50 - P.50
文献購入ページに移動19世紀になってスコットランドの医師が,湿地に生息する柳なら,湿った空気にさらされると症状が悪化するような病気を負かすかもしれないという理論で,柳の樹皮の抽出物をリウマチの治療に用いることを考えた.そして100年前,アスピリンが合成され,解熱薬や抗リウマチ薬として,なくてはならない薬となっている.
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アスピリン(アセチルサリチル酸)
著者: 上野征夫1
所属機関: 1西村病院
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