文献詳細
文献概要
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用 消化器薬
ドパミン拮抗薬(プリンペラン,ナウゼリン)
著者: 高木敦司1
所属機関: 1東海大学医学部総合内科
ページ範囲:P.92 - P.94
文献購入ページに移動適応
1.メトクロプラミド(プリンペラン®)
次の場合における消化機能異常(悪心,嘔吐,食欲不振,腹部膨満感).
●胃炎,胃・十二指腸潰瘍,胆嚢・胆道疾患,腎炎,尿毒症,乳幼児嘔吐,薬剤(制癌剤,抗生物質,抗結核薬,麻酔薬)投与時,胃内・気管内挿管時,放射線照射時,開腹術後
●X線検査時のバリウムの通過促進
1.メトクロプラミド(プリンペラン®)
次の場合における消化機能異常(悪心,嘔吐,食欲不振,腹部膨満感).
●胃炎,胃・十二指腸潰瘍,胆嚢・胆道疾患,腎炎,尿毒症,乳幼児嘔吐,薬剤(制癌剤,抗生物質,抗結核薬,麻酔薬)投与時,胃内・気管内挿管時,放射線照射時,開腹術後
●X線検査時のバリウムの通過促進
掲載誌情報