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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻11号

2002年10月発行

文献概要

増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用 消化器薬

ドパミン拮抗薬(プリンペラン,ナウゼリン)

著者: 高木敦司1

所属機関: 1東海大学医学部総合内科

ページ範囲:P.92 - P.94

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適応
1.メトクロプラミド(プリンペラン®
次の場合における消化機能異常(悪心,嘔吐,食欲不振,腹部膨満感).
●胃炎,胃・十二指腸潰瘍,胆嚢・胆道疾患,腎炎,尿毒症,乳幼児嘔吐,薬剤(制癌剤,抗生物質,抗結核薬,麻酔薬)投与時,胃内・気管内挿管時,放射線照射時,開腹術後
●X線検査時のバリウムの通過促進

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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