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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻11号

2002年10月発行

文献概要

増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用 代謝・栄養障害薬

フェニルアラニン誘導体(スターシス,ファスティック)

著者: 森豊1 田嶼尚子2

所属機関: 1国立療養所東宇都宮病院内科 2東京慈恵会医科大学内科学講座糖尿病・代謝・内分泌内科

ページ範囲:P.217 - P.220

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適応
2型糖尿病における食後血糖推移の改善(ただし,食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合,または食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害薬〔アカルボース(グルコバイ®),ボグリボース(ベイスン®)〕を使用している患者で,十分な効果が得られない場合に限る.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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