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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻11号

2002年10月発行

増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用

代謝・栄養障害薬

ビグアナイド薬(グリコラン,メルビン,メデット,ジベトスB)

著者: 堀田饒1

所属機関: 1中部労災病院

ページ範囲:P.225 - P.227

文献概要

適応
●ビグアナイド(biguanide:BG)薬は,インスリン分泌を介さない膵外作用により血糖を下げ1〜4)(図1),表1に示すものが市販されている.
●血糖降下作用はmildで,単独あるいはスルホニル尿素(sulfonylurea:SU)薬をはじめとして,いずれの経口血糖降下薬およびインスリン製剤とも併用が可能で,大きな効果を発揮する5〜7)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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