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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻11号

2002年10月発行

文献概要

増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用 抗炎症薬・リウマチ性疾患薬

SH基化合物(メタルカプターゼ,リマチル)

著者: 藤田義正1 三森経世1

所属機関: 1京都大学大学院医学研究科臨床生体統御医学講座臨床免疫学

ページ範囲:P.316 - P.318

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適応
1.メタルカプターゼ®(D-ペニシラミン)
(1)関節リウマチ(100mg/dayより開始し,200〜300mg/dayまで).
(2)Wilson病(1,000mg/dayを分1〜数回).
(3)強皮症(100mg/dayより開始し,200〜300mg/dayまで,保険適用外).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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