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文献概要
今月の主題 臨床栄養Update 食事摂取と質の変化
日本人の食事摂取の変遷
著者: 平野聖治1
所属機関: 1弘前大学医学部附属病院栄養管理室
ページ範囲:P.194 - P.196
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1960年以降の高度経済成長を境に,食の多様化が進み,糖質中心の食事から高脂肪食へ移行してきている.
朝食を抜く20〜30歳代が増加しており,青少年期から習慣化することが多く,早い時期から適正な食習慣を身につけることが重要である.
1960年以降の高度経済成長を境に,食の多様化が進み,糖質中心の食事から高脂肪食へ移行してきている.
朝食を抜く20〜30歳代が増加しており,青少年期から習慣化することが多く,早い時期から適正な食習慣を身につけることが重要である.
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