文献詳細
文献概要
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望 再生医療の基礎知識
胚性幹細胞(ES細胞)
著者: 小川峰太郎1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科分子遺伝学
ページ範囲:P.457 - P.459
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胚性幹細胞は着床前胚である胚盤胞内の未分化細胞から,胚性生殖細胞は生殖隆起の始原生殖細胞からそれぞれ樹立される.
胚性幹細胞は生殖細胞を含めたあらゆる細胞系列に分化する全能性をもち,この未分化性を維持したまま継代培養できる.
胚性幹細胞は試験管内でもざまざまな細胞系列に分化する能力をもつ.
胚性幹細胞は着床前胚である胚盤胞内の未分化細胞から,胚性生殖細胞は生殖隆起の始原生殖細胞からそれぞれ樹立される.
胚性幹細胞は生殖細胞を含めたあらゆる細胞系列に分化する全能性をもち,この未分化性を維持したまま継代培養できる.
胚性幹細胞は試験管内でもざまざまな細胞系列に分化する能力をもつ.
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