文献詳細
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
高脂血症と細胞機能
文献概要
ポイント
高コレステロール血症および高中性脂肪血症は,それぞれ酸化LDLおよびレムナントリポ蛋白を介し,血管内皮細胞のさまざまな機能を変化させることで,粥状動脈硬化の発生に深くかかわっている.
高コレステロール血症および高中性脂肪血症は,それぞれ酸化LDLおよびレムナントリポ蛋白を介し,血管内皮細胞のさまざまな機能を変化させることで,粥状動脈硬化の発生に深くかかわっている.
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