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文献概要
今月の主題 動脈硬化と高脂血症 atherogenicリポ蛋白の機能およびその診断と検査法
動脈硬化の診断と検査
著者: 都島基夫1
所属機関: 1国立循環器病センター動脈硬化代謝内科
ページ範囲:P.587 - P.590
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▶動脈硬化の量的診断を行い,進行例にはプラークの質的評価を留意する.
▶危険因子の存在は動脈硬化の進行の予知診断となる.
▶臨床徴候として,黄色腫,血管雑音,拍動触知などがある.
▶脈波伝播速度はsclerosis,中年以後では動脈硬化の広がりの指標となる.
▶量的のみならず質的な評価法として頸部エコー,CT,MRIがある.
▶動脈硬化の量的診断を行い,進行例にはプラークの質的評価を留意する.
▶危険因子の存在は動脈硬化の進行の予知診断となる.
▶臨床徴候として,黄色腫,血管雑音,拍動触知などがある.
▶脈波伝播速度はsclerosis,中年以後では動脈硬化の広がりの指標となる.
▶量的のみならず質的な評価法として頸部エコー,CT,MRIがある.
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