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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻4号

2002年04月発行

文献概要

今月の主題 動脈硬化と高脂血症 治療ストラテジー 薬物療法

薬剤の相互作用と副作用

著者: 中谷矩章1

所属機関: 1公立福生病院

ページ範囲:P.644 - P.646

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ポイント
 ニコチン酸では皮膚症状が高頻度に認められる.
 陰イオン交換樹脂は便秘,腹部膨満をもたらす.
 フィブラート系薬剤では肝酵素の上昇を認めることが多い.
 フィブラート系薬剤,スタチンはミオパチーをもたらすことがある.
 フィブラート系薬剤とスタチンの併用では横紋筋融解症が生ずる可能性がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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