文献詳細
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
診断のための検査法
文献概要
ポイント
無症状群のスクリーニングには,便潜血検査を行う.
便潜血検査が1回でも陽性になった場合には,大腸の検査を行う必要がある.
便潜血検査陰性であっても大腸癌は否定できない.
有症状群のスクリーニングには,注腸造影検査と大腸鏡検査を行う.
無症状群のスクリーニングには,便潜血検査を行う.
便潜血検査が1回でも陽性になった場合には,大腸の検査を行う必要がある.
便潜血検査陰性であっても大腸癌は否定できない.
有症状群のスクリーニングには,注腸造影検査と大腸鏡検査を行う.
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