文献詳細
文献概要
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ 日常よくみられる疾患
大腸憩室炎・憩室出血
著者: 渡邊昌彦1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部外科
ページ範囲:P.812 - P.814
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憩室症の半数以上は無症状である.
注腸X線透視や大腸内視鏡で確定診断される.
憩室炎の診断はCTが有用である.
憩室炎の治療は原則として保存的治療である.
穿孔性腹膜炎,瘻孔,膿瘍,狭窄は外科的治療が必要である.
大量下血の止血にバリウムによる注腸X線透視が有用である.
憩室症の半数以上は無症状である.
注腸X線透視や大腸内視鏡で確定診断される.
憩室炎の診断はCTが有用である.
憩室炎の治療は原則として保存的治療である.
穿孔性腹膜炎,瘻孔,膿瘍,狭窄は外科的治療が必要である.
大量下血の止血にバリウムによる注腸X線透視が有用である.
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