文献詳細
文献概要
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ 日常よくみられる疾患
大腸癌
著者: 小平進1 野澤慶次郎1
所属機関: 1帝京大学医学部第1外科
ページ範囲:P.820 - P.822
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大腸癌はわが国でも増加傾向が続く重要な疾患で,その主たる治療法は手術療法である.
根治性と術後QOLを考慮した適切な治療法(術式)の選択のためには,病期決定因子に対する詳細な検索が必要となる.そのために必要な診断・検査法を十分理解することが大切である.
手術療法も年々進歩してきており,その成績も向上してきている.
大腸癌はわが国でも増加傾向が続く重要な疾患で,その主たる治療法は手術療法である.
根治性と術後QOLを考慮した適切な治療法(術式)の選択のためには,病期決定因子に対する詳細な検索が必要となる.そのために必要な診断・検査法を十分理解することが大切である.
手術療法も年々進歩してきており,その成績も向上してきている.
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