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文献概要
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド めまいを知る
めまいの疫学と患者のADL
著者: 宮田英雄1
所属機関: 1一宮西病院耳鼻咽喉科
ページ範囲:P.969 - P.971
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めまいは,その性状をしっかり問診することでかなりの診断が推定できる.
めまいの種類は,回転性,浮動性,眼前暗黒感,平衡障害の4つに分類でき,この違いは原因疾患が何であるかによる.
めまいの起こり方と持続時間は,発作性,一過性,頭位性,持続性に分けられる.
ADLは,頭位・体位変換,固視,直立,歩行,回転に関する動作の障害を訴える.
めまいは,その性状をしっかり問診することでかなりの診断が推定できる.
めまいの種類は,回転性,浮動性,眼前暗黒感,平衡障害の4つに分類でき,この違いは原因疾患が何であるかによる.
めまいの起こり方と持続時間は,発作性,一過性,頭位性,持続性に分けられる.
ADLは,頭位・体位変換,固視,直立,歩行,回転に関する動作の障害を訴える.
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