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文献詳細

雑誌文献

medicina39巻7号

2002年07月発行

文献概要

今月の主題 わかりやすい不整脈診療 不整脈の診断

専門病院で行われる検査法とその意義

著者: 池田隆徳1

所属機関: 1東邦大学医学部附属大橋病院第3内科

ページ範囲:P.1122 - P.1124

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ポイント
 各検査法の有用性は,原疾患あるいは標的とする不整脈の違いで異なる.
 疾患によっては,非侵襲的な予知検査(指標)は電気生理学的検査と同等,あるいはそれ以上の予測値を有する.
 予知指標は,単独で判断するよりもいくつかを組み合わせて用いたほうが陽性的中率は高くなる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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