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文献詳細

雑誌文献

medicina4巻12号

1967年12月発行

文献概要

EDITORIAL

かぜの抗ウイルス剤の現状と将来

著者: 北本治1

所属機関: 1東大医科学研

ページ範囲:P.1751 - P.1751

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 ウイルスで起こるかぜを3つに大別しうる。
 大型ウイルスといわれたミヤガワネラ・シタツチ,によるオウム病かぜやマイコプラズマ・ニュモニエ(これらは最近ウイルスからはずされた)によるかぜなどは,テトラサイクリン,クロラムフェニコル,エリスロマイシンなどによつてよく制御される。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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