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臨床病原徴生物学
文献概要
ウイルス性発疹症の中には,臨床症状から容易に診断名のつくものも多いが,他面臨床症状が極めて類似しているため,実験室内でのウイルス検査により,始めて診断可能なものの存在が,近年幾種類も明らかにされてきた。そこで,ウイルス性発疹症を,病原的に眺め,系統だてて分類してみることが必要になつてきたと考えられる。
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臨床病原徴生物学
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