昭和40年3月,日本内科学会評議員会において,「内科専門医制度および大学内科講座に関する委員会」の委員が選定され,本委員会の発足をみたが,41年の8月30日の委員会までに,準備・立案・アンケート集計などの小委員会が,計13回にわたつてもたれ,内科専門医制度の原案の骨子ができあがつた。昭和41年10月7日の日本内科学会理事会に,この骨子が提出され,そこで承認された案は,ひきつづき編成された内科専門医制度立案準備会によつてさらにこまかく検討され,細則が付加され,42年2月10日の評議員会で検討された。そして,本年第17回医学会総会の前日,3月31日の評議員会において,原案の最終決定をみた。なお新たに編成される内科専門医制度審議会で,実施上の細綱がきめられ内容上の再検討もされることが予想される。本ニュースは,3月3日,名古屋市において,開催された,「全国国立大学医局長会議」において,日野原重明氏が講演された内容を,医局長会議の好意によつて傍聴したものであることを,お断わりしておく。
雑誌目次
medicina4巻5号
1967年05月発行
雑誌目次
トピック
第17回医学会総会速報・1 総会から医学の将来を展望する
これからの医学教育
著者: 吉利和
ページ範囲:P.643 - P.644
わが国の医学教育が,いま根本的な変革を必要とする重大な時期にきていることは,すでに明らかな事実である。このたびの第17回日本医学会総会のなかには,テーマとしてとくにこれをとりあげたものとしては,武見医師会長司会のもとに行なわれた「医学教育から医療制度へ」というシンポジウムがあつただけであるが,しかしいろいろの会場で発表されたそれぞれの講演のなかにもこの問題とどうしても切り離せないことはかずかずあつたように思う。iatrogenic diseaseなどはその1例であろう。しかし,医学教育の変革ということは,医学の研究そのものとは,絶対に切り離せないことを考えれば,これからの日本医学会のありかたも,当然ここで根本的に考えなおさなければならないことである。
医学教育再建のための三つの柱
著者: 石川中
ページ範囲:P.644 - P.645
医療制度および医学教育が曲がり角にきたといわれはじめてからすでに久しいが,最近,新しい医学制度,医学教育のありかたに対する積極的な意見や,実践的な努力がみられるようになつたことは,嬉しいことである。
今回の医学会総会においても「医学教育から医療制度」へという主題がとりあげられたので,その要約をまず紹介してみよう。
医学教育改革の声は強いか
著者: 中川米造
ページ範囲:P.645 - P.646
茅氏の提案
医学教育の問題が医学総会でとりあげられたのは,もう17回をかぞえる総会始まつて以来初めてのことである。開会式にテホレルの酵素研究の過去現在未来についての講演とともに,茅誠司氏の"わが国大学教育に関する私見",の開陳があつたこと,2日目にはバウアーズの"インターンおよび学位問題についての研究"と題する特別講演,そして同日夜には,武見医師会長司会のもとでシンポジウム"医学教育から医療制度へ"の催しがあつた。いずれも,ほぼ満席の聴衆で医学教育に対する関心がかなり高まつてきたことを思わせた。
茅氏の"私見"では,考える習慣をつけさせるために大学の入学試験を大改革し作文一本にしぼること,教養課程を1年や2年にとどめないで,在学中全期にわたり老練な教授による講義を行なうこと,図書館や自修室の整備,マスプロ教育の弊を補うゼミ方式の拡充,研究最優先と教育軽視を改めるため,老年教授には教育に重点をおかせることなどの五つの具体的な提案を含む率直な提案であつた。
医学教育シンポジウムへの茅提案
著者: 堀原一
ページ範囲:P.646 - P.647
4年前大阪での第16回日本医学会総会と今回の第17回名古屋総会の間には,日本の医学界に大きな客観状勢の変化があり,それが開会に近く急拠4月2日の夜間シンポジウム「医学教育から医療制度へ」の開催を結実させたといつてよい。客観状勢とはいうまでもなく青医連や各地医学部学生による,インターン制廃止運動に端を発し,長いくすぶりからしだいに火のついた現行医学教育,医療制度批判からさまざまの世論を生んだいわゆる実力行使にいたつた一連の事件がその一つである。
分化と総合の問題
著者: 高橋晄正
ページ範囲:P.647 - P.648
部品を寄せ集めても"生きもの"にならない
生体は一つの有機体である。いいかえると,生体はその構成成分にばらばらに分解することができ,それはそれなりに部品学の対象としての意味はあるであろう。けれども,それらを単に寄せ集めただけでは"生きもの"にはならないということである。
一般に有機体を分解的にみていくことはやさしい。とくに形態が問題であるときには,分解的にみてもその所見はさほど変わらないと考えられる。たとえば巨視的な解剖学などは,そのような"素朴なる機械論"が十分よく成り立つ領域である。それが電子顕微鏡所見のようなミクロの世界になつても,固定とか染色とかいう観測手段の影響に気をつけるなら,それなりの部品学は成り立つであろう。
国民の医学としての社会的基盤を
著者: 金久卓也
ページ範囲:P.648 - P.649
第17回日本医学会総会に出席して感じたことは,なんといつても,医学の諸領域の研究のものすごい躍進ぶりである。これは当然の感想だともいえようが,やはり4年に1回の総会といつた全体を見わたす機会がないと,なかなかリアルなものとして感じとることはむずかしかつたのではないかと思う。
人間の生物学としての医学の原理的な問題については,ますます深いつつこみがなされ臨床面では,新しい疾病単位の発見,診療上の知識の深まりや新技術の開発などがあいついで,まことに壮観といわざるをえない。
内科のありかたと将来
著者: 和田武雄
ページ範囲:P.649 - P.650
内科がどうあるべきか。また,これからさきどのように変わつてゆくか。だれしもが,既成の概念によつては考ええない現象が,ほうはいとしてわき起こるから,こうした概念をもつことは,むしろ自然であろう.それはひとり内科だけの問題でなく,臨床各科,あるいは旧来の医学体系全般の問題であるかもしれない。
小児科学の現状と問題点
著者: 中山健太郎
ページ範囲:P.650 - P.652
昭和42年度の第70回日本小児科学会総会は,第17回日本医学会総会の第18分科会として開催された。
総会のうちから,小児科に関係の深いものをひろつてみると,総会講演として,小児悪性腫瘍(高津教授),小児期における感染に対する生体の非特異的防御機構(永井前教授),小児外科(若林教授)があり,シンポジウムとして,小児の蛋白栄養,小児の心身発達に関する追跡研究,新生児脳の特殊性とその障害,精神薄弱の成因と対策,先天代謝異常,脳性麻痺,予防接種の検討などがあげられる。
小児科学のありかたと将来
著者: 山下文雄
ページ範囲:P.652 - P.653
「発育期のヒトの医学」の使命と分化
小児は成人と質的に異なる。小児の特性である発育は,きわめて障害を受けやすい。
今回の小児科学会,日本医学会総会を通じて強い印象を受けたものに,新生児の脳障害がある。出血,アノキシア,低血糖,アチドージス,高ビリルビン血症がいかに脳に障害を与えうるか。
国民生活の変貌と新しい問題点—衛連メイン・シンポより
著者: 松島松翠
ページ範囲:P.653 - P.654
産業構造の改変と労働者への影響
衛生関係6分科会連合学会のメイン・シンポジアムが,「日本における国民生活の変貌と健康—その問題点と対策」をテーマに,4月5日南山大学で開かれた。そこで論議された要点をあげてみるとつぎのごとくである。
最近の10年間を見ると,国民生活の変貌はたしかにいちじるしい。その理由を一口でいうならば,高度経済成長政策のもたらした産業構造の改変が,もつとも大きく国民の生産・労働・消費の生活に影響をおよぼしているといつてよいであろう。かかる大資本,大産業優先の政策が,人口の都市集中化をもたらし,都市と農村との格差ををすます増大させているといえる。いや,同じ都市のなかでも,すでに格差がひろがつているのである。このような状況のなかで,労働者,農民,一般市民の間に,いままでにない新しい型の健康障害,健康犠牲が生まれてきた。すなわち,職業病,労働災害,農薬中毒,その他多くの問題である。
医学会総会をかえりみて—一般実地医家の立場から
著者: 上田篤次郎
ページ範囲:P.654 - P.654
私の所属する生理学会の分科会は3月30,31日であり,総会は4月1日から3月日まで,いかに4年に1回の総会とはいつても,個人開業のわれわれには休診して学会に出かける日数がいつものとおり問題であつた。
あれも聴きたい,これも見たいと思いながら,結局聴くことのできたのは2日の講演だけだつた。
医学本来の使命を銘記すること
著者: 本間日臣
ページ範囲:P.657 - P.657
巨体と主体性の問題
近年までお隣りの中国は,"眠れる獅子"とよばれていた。つまり本当に眼がさめた暁にはどれほどの測り知れない力を発揮するかわからない恐ろしい存在ということである。しかし現在ではそのような言葉を聞かない。中国はすでに久しい以前から眼ざめて咆吼しているにかかわらず,身体の巨大さに比べて筋力は弱くその動きは鈍い。近代世界で他国に伍して生きるために必要なさまざまな種類の熟練された敏感な動きをとることができないのだ。以上は知日家として知られるライシャワー前駐日大使の"世界におけるもつとも大きな国の一つ,日本"というエッセイの冒頭で,日本が国土の広さをのぞけば,あらゆる点で世界の大国であることの対照として中国を引用した個所の要旨であるが,筆者が今度の総会でゆくりなくもこの文章を思い出したのは,巨体となつた日本の医学が,それだけ自主自律性の喪失に悩んでいるように感じたからである。学が真理への祈願であり方法であるかぎり,各分科の学は初め医学のめざす目標に向かつてのその領域での一つの拠点として作られたものであつたにかかわらず,ひとたび前進を始めるとしだいにそれ自体の自律性の支配するところとなつて,ときに医学という実証科学の体系から逸脱して工学,理学,化学の分野へ入り込んでゆくことのあることは自然でもあり,また必然でもある。
医学の分化と総合をめざして—第17回日本医学会総会見聞
著者: 小酒井望
ページ範囲:P.690 - P.696
「分科と総合」をめざして,第17回医学会総会が,4月1日から3日間,名古屋市において開催された。開会式は,4月1日,名古屋市・愛知県体育館に,約1万人の会員を集めて開幕。壇上には故勝沼精蔵会頭の遺影を飾り,会頭の意志を受けついで,神田副会頭を初めとして,準備に当たられた人々の大変な努力が,ここに実つた。その努力に会場の人々は惜しみない拍手を贈つた。
総会講演57。シンポジウム80題。外人講演16題。会場は21に分かれ,まさに名古屋の収容能力をあげてのマンモス学会である。このマンモス学会については,いろいろの批判もあろうし「医学会総会」の今後の課題ともなろうが,「20世期後半のめざましい医学の進歩のなかで,細分化された医学の領域を総合するところに方向を求めた」(神田副会頭の挨拶より)今学会の意図は一応の成功をみたといつてよかろう。(27頁総会速報参照)
100万人の病気
末梢神経疾患—主としてその判定について
著者: 東野修治
ページ範囲:P.658 - P.665
末梢神経障害と思われる患者が内科医を訪れる例は最近ますます増えているが,障害されている神経の部位決定は必ずしも容易ではない。主として末梢神経障害の判定について。
座談会
末梢神経障害の診かた
著者: 田崎義昭 , 豊倉康夫 , 田川宏 , 佐々木智也
ページ範囲:P.666 - P.675
いわゆる神経痛,あるいは頸・肩・腰などの痛みを訴えて内科医を訪れる患者は意外に多い。その背後にひそむ疾患もまた多様である。このような訴えのある患者をどのように見分けていくか。内科と整形外科の立場から。
診断のポイント
肝性脳症
著者: 茂在敏司
ページ範囲:P.676 - P.677
肝性脳症を細分すると
肝性脳症というのはいろいろの肝疾患のうえに体液性因子により二次的に脳障害の発展がみられる場合を総称しているものである。そしてそこにみられる精神神経症状は基礎となつている疾患のいかんにかかわらず類似しているものである。しかし脳障害の病因—いいかえれば基礎となつている肝疾患の状態—により予後が異なり,治療方針も異なるため,精神神経症状その他からこの症候群を細分する必要がある。これについてはいくつかの提案がされているが,私は一般に肝性脳症と称されるなかに,肝疾患の有無と関係なく,門脈大循環短絡が一義的因子をなす場合を認め,これを門脈側副路性脳症とし,肝実質障害の存在が重要な因子をなしている重症肝疾患型から区別した分類を提唱した。これによれば,門脈側副路性脳症のなかには錐体外路症状を主体とするWilms類似症候群と,猪瀬型といわれる慢性反覆性意識障害型とが含まれ,重症肝疾患型には多くの場合慢性肝疾患型と急性肝疾患型とが区別されるのである。
心筋硬塞が見のがされやすい場合
著者: 橋場邦武
ページ範囲:P.678 - P.679
心筋硬塞の診断はその特有な臨床症状と心電図所見とから多くの場合にはあまり困難を感じない。白血球増多,血沈促進なども参考になり,また,現在広く行なわれているトランスアミナーゼの測定も診断上非常に有用である。しかしながら多少とも非典型的な症例や,あるいは診察や検査の時期のいかんによつては,診断が困難であつたり,または見逃がされたりする場合も少なくはない。以下,これに関した二,三の点について述べてみたいと思う。
治療のポイント
慢性腎炎の食事指導
著者: 井村棲梧
ページ範囲:P.680 - P.681
食事療法は,慢性腎炎においては,急性腎炎におけるほどではないとしても,やはり,一応治療の中核であって非常に重要である。
慢性腎炎の食事療法は,その腎炎の病状によつて種々考慮すべきはもちろんであるので,一応慢性腎炎をその症状によつてつぎの4型に分類しておいて,食事療法を論じたほうが便宜であり,わかりやすいと思うので,まず,その4型を簡単に述べる。ただし,この4型は不変固定したものではなく,相互に移行することが少なくないので,そのことをつねに念頭におくことが,たいせつである。
妊娠と肺結核
著者: 三上次郎
ページ範囲:P.682 - P.683
肺結核患者の妊娠出産を恐れる必要はない
家庭の主婦の大役は妊娠・出産・育児であるが,この大役があるがゆえに古くから全身病である結核に罹患した女性の多くが結婚をあきらめ,あるいは離婚の悲しみを味わつてきたといえよう。
しかし化学療法,手術療法の発達した現在においては結核に罹患した女性はいたずらに結婚生活,ひいては妊娠出産を恐れる必要はなくなつてきたように思われる。そこで私は自分の経験した症例と内外の文献よりみて妊娠と結核について考察してみたいと思う。
末梢血管拡張剤
著者: 後藤文男 , 神田直
ページ範囲:P.684 - P.686
血管拡張剤は,危険なわずらわしい副作用を伴わずに障害局所への血流を増やすために血管に直接作用し,できるだけ選択的に血管を拡張させることが望ましい。一般に末梢血管拡張剤は,同時に脳,冠,腎および末梢血行に影響をおよぼすものが多いので,拡張剤を投与するときには,その薬物が投与の対象以外の諸臓器および全身循環にどのような影響を与えるかにもつねに考慮しなければならない。
EDITORIAL
いわゆる神経痛—まず原因診断
著者: 佐々木智也
ページ範囲:P.687 - P.687
便利な言葉には弊害が伴いやすいものである。神経痛などはその代表といつてもよいもので,さまざまなニュアンスを盛り込んだ定義(?)に従つて使用されている。神経痛とはどのような病的状態を指す言葉として理解されているのかを,学問的な意味をはなれて考えてみると,ほぼ3種類あるように思える。
狭い意味での神経痛:神経病学の教科書にのつている定義と同じで,運動器疾患や神経病の専門家がおもにこの考えかたに従つている。すなわち,ある末梢神経の支配下に放散する激烈な疼痛のみを症状とする疾患で,痛みは発作性または間歇性の性質をもつている。神経幹の圧痛,知覚障害,発疹などはなく,間歇期には完全に無症状となる。このようなものは三叉神経痛としてしばしば診療するものであり,舌咽神経にもまれならずみられる。
食事療法における香辛料
著者: 阿部達夫
ページ範囲:P.688 - P.688
香辛料は熱量源としての意義はほとんどなく,単にその香り,色,味などにより食事の風味を増し,また同時に食欲を亢進させる作用がある。したがつて食事療法において,食欲不振時などに香辛料を適当に使用できればたいへんありがたいことになる。ところがワサビやカラシがつんときて涙が出たりするところから,病人食事にはなんとなくあまり好ましくないように考えられ,ことに腎,肝,胃腸疾患などには禁忌とされているようである。かつて私は,はたしてそれほど害になるものかどうか臨床的ならびに実験的に調べてみたことがある。
まず腎疾患であるが,ネフローゼの場合は問題ないとして,腎炎のさいはどうか。結論的にいつて香辛料の使用に対してあまり神経質になる必要はないということである。高血圧患者でも同様で,2週間にわたつて毎日1食はカレーライスにしてみたことがあるが,ほとんど悪影響はなかつた。シロネズミにいたつては,体重100gについて1gという大量のカラシを毎日強制投与1カ月におよび,そこで腎を組織学的に調べたがなんの変化もなかつた。もちろん悪食家のネズミとヒトを同日に論ずるわけにはいかない。またヒトに必要以上の大量を無理に与えるいわれもない。また香辛料が食欲を亢進させ,そのために肥満をまねいたり,口渇のために多飲になるようなことになれば有害である。ただ腎疾患や高血圧のさい食欲不振の対策として,あるいはときどき嗜好として適量の香辛料を用いることはなんらさしつかえはない。
グラフ
糖尿病食—食品交換表による
著者: 堀内光
ページ範囲:P.630 - P.631
糖尿病食の内容を患者に示すとき,大切なことが2つある.第1は1日に摂る総カロリーを明示すること,第2は総カロリーをバランスのとれた内容として教えることである.
1日に摂る総カロリーは標準体重で計算する.成人男子で軽労働者では25Cal/kgとする.労働の激しいものや,発育盛りの幼少年,妊婦,授乳中の婦人などは必要に応じて増加する.
TTCテスト—細菌尿のスクリーニング検査
著者: 小酒井望
ページ範囲:P.633 - P.635
腎盂腎炎,膀胱炎など尿路感染の診断には,尿中菌数が重視される。というのは,いわゆる中間尿を採取した場合はもちろん,無菌的にカテーテル尿をとつたとしても,尿道中の常在菌の混入をまぬがれないのである。したがつてこのようにとつた尿中に菌がいても,それが尿路感染の原因菌か,混入した尿道常在菌なのか区別がつかない。しかし中間尿にしろ,カテーテル尿にしろ,注意深くとれば,尿に混入する常在菌(雑菌)はごくわずかである。一方尿路感染があれば,ふつう尿中菌数は非常に多い。そこで尿中の菌数を調べ,菌数の多少から尿路感染の有無が診断されるようになつた。
尿中菌数が105/ml以上であれば感染尿,それ以下であれば常在菌の混入と考えて,たいていの場合まちがいない。この尿中菌数を調べるには,尿の定量培養が必要である。
超音波による脳血管障害の鑑別
著者: 板原克哉 , 佐藤元 , 高瀬貞夫 , 高橋郁郎 , 吉田紀明 , 伊藤辰男 , 村田純治 , 入野田侑宏
ページ範囲:P.636 - P.638
医学的に超音波を用いる診断方法がとくに外科方面で開発されてすでに15年に近く,日本における超音波医学の進歩と普及は欧米よりもさかんであるといわれており,日本超音波医学会も回を重さねること10回であることはそれを物語つている。そして乳腺,胆石,膵,肝,最近ではドフラー法およびパルス反射法を利用した心疾患の診断に進展しつつある。1)〜5)。
しかし,世界的にみても最も普及しているのは反射法Aスコープ方式による頭蓋内疾患の診断法であつて,通常Echoencephalographyとよばれて,日常の臨床診断に用いられている。たとえば,Fordら6)は1,000例の対象者のうち頭蓋内疾患867例を得,Echoencephalographyにおいて326例(37.6%)に中心線エコーの偏位を認め,X線脳血管写と対比してみて偏位ありとした誤診例が29例,偏位を認めなかつたとした誤診例が24例,合計53例の誤まりをおかしたと思われるうちでfalse positive 24例,false negative 23例,逆偏位6例というように,90%以上のよい確診率を示している。
ファースト・エイド
昇圧剤に反応しないショックの治療
著者: 飯田喜俊
ページ範囲:P.716 - P.717
ショックに対する治療として,その原因にもよるが絶対安静とともに酸素吸入,輸液,輸血,昇圧剤,ステロイドなどを用いるのが常識となつている。しかし,これらの治療により,あるいは昇圧剤を増量しても効果が現われず,しだいに症状が悪化していく場合,その他にうつ手はないものだろうか。非可逆的と考えられる患者においてもできうるかぎりいろいろと手段をつくし,なんとか救う努力をはらうべきことはいうまでもない。
正常値
小児の年齢別正常値の変動—血清化学的成分
著者: 大場康寛 , 佐々木匡秀
ページ範囲:P.718 - P.721
日常診療上の必要性から,その研究,開発が進められていた超微量定量法は,近年,実用化の段階に達し1)2),日常臨床化学検査として組入れられるようになつた3)。これによつていままで臨床化学の盲点ともいわれていた小児領域においても,少量の試料(血清)からでも,同時に多種類の化学的成分の分析ができるようになり,成人と同様,病態の臨床化学的解析が可能になつた。
この病態解析の尺度ともなるべき小児の各種血清化学的成分の正常値については,従来からすでに多くの報告がなされているが4)5),ここでは柴田,佐々木1)によつて開発された実用的で精度のよい超微量定量術式を用いて,大規模な小児検診を通じて得た15種類の血清化学的成分の正常値の年齢的変動について紹介する。
器械の選び方
ガストロカメラの選びかた
著者: 崎田隆夫
ページ範囲:P.722 - P.723
最近,胃カメラの改良が少なからず行なわれつつあり,機械入手にあたつてとまどう点も多く,また本項をしたためるさい,当惑するしだいである。
胃カメラには種々あるが,実地臨床に使用するさい,これを2つに大別することができる。1つは第1次検査用,他は第2次精密検査用である。これにのつとり,以下述べることにする。
心電図講座・5
心雑音—弁膜症の心電図
著者: 難波和 , 藤垣元
ページ範囲:P.711 - P.715
弁膜の異常が直接心電図に現われるわけではないが,心房や心室に肥大拡張を起こすと二次的に心電図にも変化が生じてくる。この変化は,弁膜症の種類やその病期により異なり,それぞれ特徴ある所見を示し,弁膜症の診断およびその重症度の検定に役だつので,どの弁膜症がどんな特徴を有するか,そのポイントをよく理解していただきたい。本号では,僧帽弁狭窄症および閉鎖不全症につき説明する。
臨床生化学
ビタミンB12の吸収
著者: 奥田邦雄
ページ範囲:P.724 - P.727
B12の生理的吸収には内因子の介助を必要とする。吸収の初めの段階においてB12は内因子と複合体を作り,その複合体が腸粘膜表面に吸着される。興味ある合目的性反応である。
症例
膠原病の胸部レ線所見8例
著者: 敦本五郎 , 上野謙蔵
ページ範囲:P.735 - P.739
膠原病に伴つて起こる胸部変化について経過観察し,それら所見の2,3について述べる。胸部レ線写真では少数例をのぞきほとんどの症例に間質性または肺胞性肺炎,肋膜炎,心膜炎,心拡大の所見が得られた。今後新しい事実の出現により,これらレ線所見になんらかの修正が加わるかもしれない。
全身性疾患と肺(V)
白血病と呼吸器—その1 固有の肺病変を伴つた急性白血病の2例
著者: 三上理一郎 , 衣笠恵士 , 北川正信
ページ範囲:P.729 - P.734
白血病患者にみられる肺内変化については,白血病細胞浸潤や出血のごとき白血病固有の病変と,結核,真菌,一般細菌による肺内感染症の両者が起こる可能性がある。
検査データ どう読みどうする?
好酸球増加
著者: 斎藤泰弘
ページ範囲:P.625 - P.625
健康な日本人壮年男女計150名についての自験成績では,血中好酸球百分率の棄却限界は0.3〜6.3%(信頼限界は1.9〜2.8%)という数値が得られたが,周知のごとく一般にも,5〜6%を異常値の限界として,それ以上のものを好酸球増加とみなしている。まず好酸球増加のみられた1,2の症例の紹介から始めたい。
症例1 34歳の婦人。2,3日来の夜間に増強するかるい喘息様呼吸困難感,咳,微熱で入院,胸部レ線像では,図のように両側中下肺野に散在する不定型塊状の陰影を認めたが,これは1週間後には消失した。入院時の血中好酸球は36.5%で,粘液状の痰には,図のようなダニとその幼虫が認められた。約5カ月間でダニの喀出は止み,好酸球も5.5%に下がった。この症例のような好酸球増加を伴う肺の一過性浸潤はLöffler症候群とよばれ,原因は多元的であると考えられているが,ダニの肺臓寄生(pulmonaryacariasis)も,その成因の一つとしてあげることができる。
この症例をどう診断する?・19
出題
ページ範囲:P.628 - P.628
■症例
42歳 男 初診 4/5/66.
生来健康であつたが,昨年12月27日に急性扁桃腺炎で40℃の発熱を起こし,抗生物質の注射とクロマイを4時間ごとに服用して,4日目にやつと正常熱にもどつた。このときから,1週間に一度ぐらい,37℃前後の発熱をみたがべつだん気にかけず,なんの治療も受けなかつた。本年の3月2日,午後2時ごろ,急に悪感をおこし,発熱(38℃)をみた。このとき,右前胸部に息苦しい感じを訴えている。この胸部不快感は1日中つづいたが,血痰もなく,チアノーゼも認められていない。医師に往診を乞い,「肺炎」と診断された。
討議
著者: 清水直容 , 日野志郎 , 田崎義昭 , 和田敬 , 森杉昌彦
ページ範囲:P.743 - P.748
和田 これは,森杉先生に紹介していただいて,みせていただいた症例ですが,私が一応申しあげます。
清水 結局最初の発熱からちようど3カ月間をおいているのですね。この間に,たとえば心不全のような呼吸困難とか……。
統計
保健薬の常用
著者: 菅沼達治
ページ範囲:P.627 - P.627
厚生省では昭和38年以来「保健衛生基礎調査」を,全国から層化無作為抽出された約1万の世帯について,毎年10月1日現在で実施しております。この調査の目的は,保健衛生の実態を世帯の面からみるとともに,これに対する世帯員の意識,生活態度を把握し,保健衛生行政の基礎資料を得ることであります。調査項目はかなり盛りたくさんで多岐にわたり,年次によつても違つておりますが,ここでは保健薬の常用についての結果をお示ししたいと思います。
図は健康法について,20歳以上の人を調査した39年の結果を年齢別にみたものであります。栄養に留意がどの年齢でももつとも多く,全年齢を平均しますと22.0%を占めています。これについでビタミン剤などの保健薬使用19.7%,睡眠に留意17.8%などとなつており,これらは40歳代ではそれぞれ26.1%,24.1%,19.6%といずれも最高であります。一方,体操など運動は20歳代で6.4%,散歩は70歳代で7.4%ともつとも高く,年齢によつて健康法も多少異なつております。この図は延数で実施者の割合を示してありますが,40歳代,50歳代になると,健康に注意し,半数近くのものがなんらかの健康法をとるようになつてきます。
臨床メモ
吐,下血の救急処置
著者: 常岡健二
ページ範囲:P.742 - P.742
吐・下血はほとんどすべてが消化管疾患に由来するものであるが,このさいの治療はきわめて重要で,迅速にして適切な処置が行なわれなければしばしば致命的な結果をまねくことになる。
診療相談室
冠不全の予後判定上自覚症,E. K. G. 所見のいずれを重視すべきか,他
著者: 長尾透 , 平井生
ページ範囲:P.749 - P.751
質問 冠不全の患者で,冠拡張剤を投与中,従来あつた胸部圧迫感や,胸部絞扼感などはどんどん軽減していくのにE. K. G. 所見は悪化していくのがありますが,この場合,どう考えたらよいでしようか。自覚症,E. K. G. 所見のいずれを予後判定上重視すべきか。またこのような現象を,臨床上,どのように説明解釈すべきでしようか。 (東京・平井生)
今月の表紙
婦人の腟プールスミア
著者: 高橋正宜
ページ範囲:P.748 - P.748
近年癌への関心が高まるとともに細胞診といえば癌の検査法を連想させがちである。しかし,性周期に伴う細胞学的変化はPapanicolaouの研究の端緒をなしたように歴史的な意義をもつばかりでなく,第2回国際剥離細胞学会(1965,パリー)のパネルに大きく取り上げられたように現在の重要な研究課題である。
子宮膣部,腟上部の粘膜上皮細胞は卵巣ホルモン周期性変化に加えて副腎ホルホンや外因性のホルモン剤投与に敏感に反応し特徴のあるスミア所見を呈する。ホルモン環境を表現する指数に細胞成熟度指数 maturation index,エオジン好性指数 eosinophilic index,核濃縮指数 karyopyknotic index,皺襞細胞指数 folded cell index,集合細胞指数 crowded cell index,あるいはsmear indexなどがある。
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きのう・きょう・あした
著者: 本間日臣
ページ範囲:P.689 - P.689
1966年10月7日
14年ぶりに訪れたBellevueは,かつての活気を失つて廃墟の静けさのなかにあつた。一番街から眺めると,青銅の屋根をいただいたくすんだレンガの古めかしい建築は,EastRiverに面して秋の日ざしのなかにものうげにうずくまつていた。それは周辺の近代的なビルに囲まれて,老婆のように背をまげ,ふたたび戻つてきた私をなつかしんでいるかのようにみえた。正面玄関の右手,右翼の張り出すつけ根の部分にだれもが見おとすような小さなドアがある。このドアを入つて階段をのぼると2階のチェストクリニックの事務室の前に出るはずだつた。玉手箱をひらくような気持でこの小さなドアの見覚えのある真鍮の把手を引いてみた。手のひらに伝わる同じ重さ,それから鉄のらせん階段,2階の廊下へつながる防火ドア,そしてどうだ!往年の事務室とその隣りの図書室。右手にコンファランスルーム,左手にC病室D病室の指標。しかしそこまでだつた。ときが凝結したかに思えたのは。
右心と肺との関係についての人類の知識は1940年までは北国の冬の太陽のように薄暮のなかの低迷をつづけていた。
基本情報
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50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
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今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
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今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
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今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
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46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題