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文献詳細

雑誌文献

medicina4巻5号

1967年05月発行

診療相談室

冠不全の予後判定上自覚症,E. K. G. 所見のいずれを重視すべきか,他

著者: 長尾透1 平井生

所属機関: 1社会保険中央病院・内科

ページ範囲:P.749 - P.751

文献概要

質問 冠不全の患者で,冠拡張剤を投与中,従来あつた胸部圧迫感や,胸部絞扼感などはどんどん軽減していくのにE. K. G. 所見は悪化していくのがありますが,この場合,どう考えたらよいでしようか。自覚症,E. K. G. 所見のいずれを予後判定上重視すべきか。またこのような現象を,臨床上,どのように説明解釈すべきでしようか。 (東京・平井生)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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