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文献詳細

雑誌文献

medicina4巻6号

1967年06月発行

文献概要

診断のポイント

内分泌と筋力

著者: 井形昭弘1

所属機関: 1東大・脳研・神経内科

ページ範囲:P.820 - P.822

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 近年の骨格筋に関する研究の発展はめざましいものがあり,かなり詳細な点にまで検討されている。その代謝過程に対し各種の内分泌ホルモンがそれぞれ影響をもつており,種々の障害をおよぼし臨床症状を呈する。ここではホルモンが筋力におよぼすメカニズムとその臨床像について概説を試みたい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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