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診断のポイント
梅毒血清反応陽性—どこまで治療をつづけるか
著者: 水岡慶二1
所属機関: 1東大・中検・血清
ページ範囲:P.977 - P.978
文献購入ページに移動ところで,梅毒と診断するのに欠かすことのできない検査法は,Wassermann反応という名前で総称されている梅毒血清反応Serologic Tests for Syphilis(STS)である。そこで,ここにはSTSが陽性に出た場合,その患者をどのように取り扱うのがよいかという点について述べてみる。
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