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他科との話合い
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アメリカで「門脈圧亢進症」が確立されて以来,「Banti病」は次第に病名として使われなくなつてきつつあるようだ。しかしわが国の症例ではBantiが記載したような組織像・臨床症状は明らかに存在する。また欧米の症例をみても,病名は違つても明らかにBanti病と思われるものが少なくない。そこで本号では,Banti病の考え方を中心に,あわせて診断・治療などにつき触れてみた。
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