icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina4巻8号

1967年08月発行

文献概要

治療経験より

三叉神経痛の内服療法

著者: 清原迪夫1

所属機関: 1東大・麻酔科

ページ範囲:P.1205 - P.1207

文献購入ページに移動
はじめに
 顔面痛の中でも,三叉神経痛の痛みは特に激しく,早期に十分な鎮痛処置がなされることが望まれてきた。最近新薬(テグレトール)の治験が重なつて,その効用が認められ,またペインクリニックの成果も注目されている。そこで,三叉神経痛について,われわれの知見をもとにして,必要な臨床事項を述べてみる(本文括孤内は,東大麻酔科外来資料による)。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら