文献詳細
文献概要
特集 臨床研修コアスキル 経験すべき診察法・検査・手技 基本的手技
圧迫止血法
著者: 鈴木篤1
所属機関: 1柳原病院外科
ページ範囲:P.384 - P.388
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・血管造影など動脈を穿刺する検査・モニター後の圧迫止血を,自力で確実に行える.
・指導医の行う観血的なベッドサイド処置の助手として,圧迫止血の役割を行える.出血に対する緊急処置と指導医の指示を,理解し実行できる.
・救急の場での出血への初期対応として,一次的圧迫止血術が行える.同時に,指導医や外科医による永久止血につなぐまでの,対応や段取りができる.
・血管造影など動脈を穿刺する検査・モニター後の圧迫止血を,自力で確実に行える.
・指導医の行う観血的なベッドサイド処置の助手として,圧迫止血の役割を行える.出血に対する緊急処置と指導医の指示を,理解し実行できる.
・救急の場での出血への初期対応として,一次的圧迫止血術が行える.同時に,指導医や外科医による永久止血につなぐまでの,対応や段取りができる.
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