icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina40巻13号

2003年12月発行

今月の主題 肺炎

予防対策

ワクチン療法(肺炎球菌・インフルエンザウイルス)

著者: 本山浩道1

所属機関: 1生月町立生月病院

ページ範囲:P.2086 - P.2088

文献概要

ポイント

・肺炎球菌ワクチンは有効性が確認されているにもかかわらず認知度が低く,まだまだ普及していない.

・インフルエンザワクチンは有効性と安全性がほぼ確立したといってよいが,まだ十分には理解されていない.

・いずれのワクチンも接種率の向上が急務である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら