ポイント
・発熱は必ずしも感染症の症状とは限らない.
・ウイルス感染症には抗菌薬は無効である.
・抗菌薬投与を開始した後,発熱が持続する場合,身体所見と培養結果から抗菌薬の的確さの判断をする.
・抗菌薬投与を開始した後,発熱が数日後に出現したときには,薬剤熱も考慮する.
・抗菌薬投与前に培養を行う.
雑誌目次
medicina40巻2号
2003年01月発行
雑誌目次
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
理解のための27題
ページ範囲:P.318 - P.323
抗菌薬のえらび方
抗菌薬をえらぶときの基本
著者: 北原光夫
ページ範囲:P.188 - P.189
高齢者への抗菌薬投与時の配慮
著者: 越前宏俊
ページ範囲:P.191 - P.195
ポイント
・高齢者は,薬物副作用(有害反応)の発生頻度が20歳台の患者より約7倍高い.
・高齢者では,抗菌薬の薬物動態,特に腎排泄機能が低下する.
・高齢者の抗菌薬応答性は,患者側要因により個人差が大きい.
・高齢者では併用薬が多いので,薬物相互作用には注意が必要である.
病院内での抗菌薬のえらび方
著者: 大曲貴夫
ページ範囲:P.196 - P.199
ポイント
・採用抗菌薬の整備は,医療従事者の混乱を防ぎ,各種感染症に対する最適な治療を可能とし,感染症の知識の向上と治療のレベルアップをもたらす.
・院内採用抗菌薬の整備には,抗菌薬管理委員会の存在が不可欠である.
・採用抗菌薬の選択時には,各種感染症治療に対応可能な抗菌薬を揃え,採用抗菌薬数を必要最少限とする点に留意すべきである.
・採用抗菌薬リストは,常に更新されていくべきものである.
マクロライド系抗菌薬のえらび方
著者: 前田光一 , 笠原敬 , 三笠桂一
ページ範囲:P.200 - P.202
ポイント
・マクロライド系抗菌薬は,主にグラム陽性菌,およびマイコプラズマ,クラミジアなどの非定型病原体に対して有効である.
・ニューマクロライドの一部はヘリコバクター・ピロリや非定型抗酸菌にも抗菌力を有する.
・びまん性汎細気管支炎を代表とする難治性慢性下気道感染症に対しては,その長期投与が有用である.
新しいニューキノロンのえらび方
著者: 金光敬二
ページ範囲:P.204 - P.208
1984年にノルフロキサシン(norfloxacin:NFLX)が初めてニューキノロン薬として発売されたが,全身投与で臨床応用できるニューキノロン薬は,2002年10月の時点で11種類に及んでいる.これらはニューキノロン薬という同じカテゴリーであっても,適応疾患,抗菌力,投与方法,体内動態などに違いがみられるため,薬剤の選択にあたっては,これらの特性を十分把握しておく必要がある.本稿では,ニューキノロン薬を選択する際のポイントを,呼吸器感染症と尿路感染症について概説する.
ニューキノロン薬とは
グラム陰性桿菌のみに抗菌スペクトルをもつナリジクス酸(nalidixic acid:NA),ピロミド酸(piromidic acid:PA),ピペミド酸(pipemidic acid:PPA)などをオールドキノロンという.図1に,キノロン薬の一般構造を示す.1984年に発売となったNFLXでは,6位にフッ素が導入されることによって,グラム陰性菌だけでなくグラム陽性菌にまで抗菌スペクトルが拡がった.これ以降のキノロン薬を総称して,ニューキノロン薬と呼んでいる.本邦では,11剤のニューキノロン薬が全身投与として用いることができる.経口剤として,NFLX,オフロキサシン(ofloxacin:OFLX),エノキサシン(enoxacin:ENX),塩酸シプロフロキサシン(ciprofloxacin:CPFX),トシル酸トスフロキサシン(tosufloxacin:TFLX),塩酸ロメフロキサシン(lomefloxacin:LFLX),フレロキサシン(fleroxacin:FLRX),レボフロキサシン(levofloxacin:LVFX),スパルフロキサシン(sparfloxacin:SPFX),ガチフロキサシン(gatifloxacin:GFLX)の10薬剤が,注射剤として,CPFX,メシル酸パズフロキサシン(pazufloxacin:PZFX)の2薬剤がある.その基本骨格は,ENX,TFLXがナフチリジン系であるが,その他のニューキノロン薬はすべてキノリン系である.この基本骨格にさまざまな側鎖がつくことによって,抗菌力,体内動態,副作用などに違いがみられることになる.
気道感染と抗菌薬のえらび方
気管支炎の抗菌薬ガイドライン
著者: 大塚盛男
ページ範囲:P.210 - P.212
ポイント
・基礎疾患のない成人の急性気管支炎はウイルス感染で生じることが多く,抗菌薬の有効性は証明されていない.
・基礎疾患のない全身状態の良好な成人の急性気管支炎では,患者に十分説明することにより,不必要な抗菌薬の使用を避ける必要がある.
・高齢者や慢性閉塞性肺疾患などの基礎疾患をもつ患者の急性気管支炎では,抗菌薬の使用を考慮する必要がある.
市中肺炎治療ガイドラインの特徴
著者: 中浜力
ページ範囲:P.214 - P.217
ポイント
・日本呼吸器学会ガイドラインは,初診時における細菌性と非定型の鑑別を基本にしている.
・抗菌薬使用の手引きでは,患者状態から診断・治療を進めている.
・米国胸部疾患学会ガイドラインは,患者条件のみで治療を選択し,起炎菌検査は不要の姿勢をとっている.
・米国感染症学会ガイドラインは,起炎菌診断を重要視しており,患者区分はポイント制で評価している.
・それぞれのガイドラインの特徴を理解したうえで,市中肺炎の治療向上のため,多くの医師に利用されることが望まれる.
市中感染肺炎の予後決定スコア
著者: 松村理司
ページ範囲:P.218 - P.221
ポイント
・呼吸数30/min以上,拡張期血圧60mmHg以下,BUN20mg/dl以上のうち,2つ以上がある市中肺炎は重篤である.
・50歳未満で,合併症(悪性腫瘍,うっ血性心不全,脳血管障害,腎疾患,肝疾患)や身体所見異常(精神状態の変化,脈拍125/min以上,呼吸数30/min以上,収縮期血圧90mmHg未満,体温35℃未満または40℃以上)のない市中肺炎は,きわめて予後が良い.
ペニシリン耐性肺炎球菌肺炎の治療
著者: 森澤雄司
ページ範囲:P.222 - P.225
ポイント
・ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)という場合,時にペニシリン中等度感受性肺炎球菌(PISP)を含んで表現されていることがある.
・PISPとPRSPが肺炎球菌に占める割合は,世界の平均では36%であり,日本では64%と高い傾向がみられた.
・耐性菌を作らないための抗菌薬の適正使用が重要である.
・肺炎球菌ワクチンの普及が今後の課題である.
・ペニシリン耐性肺炎球菌感染症は第4類感染症(定点把握)である.
インフルエンザ感染後肺炎の治療
著者: 多田慎也
ページ範囲:P.226 - P.228
ポイント
・高齢者や慢性呼吸器疾患を有する患者では,肺炎合併のリスクが高い.
・4~5日以上高熱が続く,あるいはいったん解熱後の再発熱は肺炎を疑う.
・肺炎の起因菌としては肺炎球菌,次いで黄色ブドウ球菌,インフルエンザ桿菌などであり,ペニシリン系抗菌薬,第1,第2世代セフェム抗菌薬,マクロライド系抗菌薬を選択する.
・基礎疾患のある例ではグラム陰性桿菌も考慮し,ニューキノロン剤,第3世代セフェム系抗菌薬,カルバペネム系抗菌薬を選択する.
非定型肺炎と抗菌薬のえらび方
著者: 堀内正
ページ範囲:P.230 - P.232
ポイント
・非定型肺炎には,一般にβラクタム系抗菌薬は無効である.
・マイコプラズマ肺炎ではマクロライド系抗菌薬,テトラサイクリン系抗菌薬が第一選択で,ニューキノロン剤も有効である.それによって病期は40%短縮されるが,咳嗽期間は短縮されない.
・レジオネラ肺炎にはマクロライド系抗菌薬,リファンピシン,ニューキノロン剤を用いる.
・クラミジア肺炎にはテトラサイクリン系抗菌薬,ニューマクロライド系抗菌薬,ニューキノロン剤が第一選択である.
院内感染肺炎と抗菌薬のえらび方
著者: 矢内勝
ページ範囲:P.233 - P.235
ポイント
・院内肺炎は,頻度も死亡率も高い.免疫不全状態,誤嚥,人工呼吸管理下という特殊病態下の患者では,特に死亡率が高い.
・しっかりと効く広範囲スペクトルの抗菌薬を,初めから,十分量を短期間に用いる.
・肺炎の重症度や基礎疾患の種類と程度により,抗菌薬のえらび方を変える.免疫不全患者では,抗真菌薬やST合剤などの投与も考慮する.
胸腔内感染の分類と治療方法
著者: 中村敦
ページ範囲:P.236 - P.239
ポイント
・胸腔内感染の病原微生物としては黄色ブドウ球菌や肺炎球菌,肺炎桿菌や緑膿菌,嫌気性菌などのほか,最近ではストレプトコッカス・ミレリー群が注目されている.結核性胸膜炎も比較的多く,ウイルスや真菌なども病原となる.
・治療には,胸腔移行のよい十分量の抗菌薬を早期から全身投与することと,適切な時期に胸腔ドレナージを行うことが重要である.
血管内感染,敗血症と抗菌薬のえらび方
感染性心内膜炎
著者: 長山義明 , 堀口英明 , 藤田佳嗣
ページ範囲:P.242 - P.245
ポイント
・基礎に心内膜疾患があり敗血症が疑われたときは,必ず感染性心内膜炎の発症に注意する.
・活動期であっても抗菌薬無効例は外科適応を考慮する.
・アミノグリコシド系抗菌薬(ゲンタマイシンなど)と塩酸バンコマイシンを投与するときは,腎障害,聴覚器障害に注意し,薬物血中モニタリング(TDM)を行う.
敗血症の疑われる例への対応
著者: 相澤信行 , 山之上弘樹
ページ範囲:P.246 - P.248
ポイント
・敗血症は,感染症が原因で起こる全身炎症反応症候群である.
・抗菌薬投与前に,できる限りの培養を採取する.
・敗血症は,内科緊急症であり,直ちにバイタルサインを安定化させ,抗菌薬による治療を開始する.
・原因(感染巣)を探り,必要ならドレナージやデブリドマン(de´bridement:創傷切除)を行う.
院内血管内感染への対応
著者: 佐竹幸子
ページ範囲:P.249 - P.252
ポイント
・院内血管内感染症であるカテーテル関連静脈炎が疑われたカテーテルを抜去する.
・滲出液のグラム染色,末梢静脈からの血液培養とカテーテル先端の半定量培養をする.
・経験的治療薬として塩酸バンコマイシンを使用し,検査結果が得られたら使用抗菌薬を検討する.
・血管内留置カテーテルに関する感染予防策を遵守する.
好中球減少症の発熱と抗菌薬ガイドライン
著者: 菊池隆秀
ページ範囲:P.254 - P.256
ポイント
・近年の化学療法の進歩に伴い,日常診療でも好中球減少症の発熱を目にする機会が増えている.従来,グラム陰性菌感染が死亡の原因菌の多くを占めることが示されていたが,グラム陽性菌感染の頻度が増加している.
・これらをもとに提唱されたガイドラインおよび管理のポイントを述べる.
消化器系感染と抗菌薬のえらび方
H. pylori除菌法と耐性菌への対応
著者: 杉山敏郎 , 加藤元嗣 , 浅香正博
ページ範囲:P.258 - P.261
ポイント
・H. pylori感染診断と治療が保険認可されている疾患は,胃潰瘍と十二指腸潰瘍である.
・認可されている除菌治療はPPI+CAM+AMPCの1週間投与で,除菌率は80~85%である.
・除菌失敗の最大要因はCAM耐性である.
・服薬コンプライアンスも除菌の成否には重要である.
・CAM耐性H. pyloriは増加傾向にある.
・CAM耐性菌をPPI+CAM+AMPC治療で再除菌しても,除菌率は50%以下である.
・初回除菌失敗症例のPPI+MNZ+AMPC3剤治療による除菌率は,約80%である.
・PPI+CAM+AMPC除菌治療で失敗した場合,除菌失敗要因を考慮し,薬剤感受性試験を実施した後,再除 菌法を選択する.
抗菌薬に起因した下痢の治療
著者: 佐々木雅也 , 伊藤明彦
ページ範囲:P.262 - P.265
ポイント
・抗菌薬投与後の下痢には,最も頻度の高い一過性下痢症と,抗菌薬起因性腸炎として出血性大腸炎・偽膜性大腸炎・MRSA腸炎がある.
・一過性下痢症と出血性大腸炎は,起因薬剤の中止のみで軽快することが多い.
・偽膜性大腸炎とMRSA腸炎は,起因薬剤を中止し,塩酸バンコマイシンの経口投与を行うが,重症例では厳重な全身管理を必要とする.
・抗菌薬起因性腸炎を予防するには,抗菌薬の投与量,投与期間を必要最低限とし,漫然とした投与を避けることが重要である.
血便を伴う下痢症と抗菌薬,止痢薬
著者: 申貞雄
ページ範囲:P.266 - P.271
ポイント
・消化管感染症においては,ポイントを押さえた詳しい病歴が診断への手がかりとなる.
・便培養を提出しないで抗菌薬を投与するのはbad practiceである.
・抗菌薬を使うべきケースと使わないで経過を見るケースを見極めることが大事である.
海外渡航者の下痢への対応
著者: 熊谷正広 , 吉川晃司
ページ範囲:P.272 - P.275
ポイント
・海外渡航者の下痢の原因は多様である.毒素原性大腸菌が最も多いが,時に,赤痢菌などの二類感染症原因菌や赤痢アメーバなどの原虫も検出される.
・A型肝炎や熱帯熱マラリアでも下痢がみられることがある.
・確定診断は,主に便の細菌培養による.便,血液塗抹の鏡検や血液の細菌培養によって診断されることもある.
・治療には,脱水の補正,整腸薬の投与などの対症療法と病原体に対する化学療法がある.
胆道感染への抗菌薬と手術のタイミング
著者: 加川建弘
ページ範囲:P.276 - P.278
ポイント
・胆道感染症の起炎菌としてE.coli,Klebsiella属が多い.
・胆道感染症には,第2あるいは第3世代セフェム系抗菌薬が第一選択である.
・Pseudomonas属やB.fragilisが検出された場合には,カルバペネム系の抗菌薬を考慮する.
・重症急性閉塞性化膿性胆管炎では,速やかに胆道ドレナージを行う.
尿路感染と抗菌薬のえらび方
女性の尿路感染の入院治療と外来治療
著者: 戸塚恭一
ページ範囲:P.280 - P.282
尿路感染症は解剖学的な構造の違いにより,女性で発症する割合が高い感染症であり,呼吸器感染症や,消化管感染症に次いで,外来においてもしばしば認められる疾患である.軽症例が多く,治療は比較的容易であることから軽視されがちであるが,繰り返し発症する例も認められ,そのような例では何らかの背景要因が潜んでいる場合もあるので注意が必要である.
尿路感染症の病態
尿路感染の経路としては,尿道からの上行感染,血液を介する血行性感染,リンパ行性感染の3つの経路が存在するが,血行性感染,リンパ行性感染は腎実質の膿瘍などの限られた病態の場合であり,上行性感染が最も一般的である.尿路感染症は,男性と比較して女性に頻度が高い.その原因として,女性は構造的に尿道が直線的で短いこと,尿道口が肛門や腟口に近いことなどから,上行性に尿路感染症に罹患しやすくなっているためである.したがって,尿路感染症の原因菌としては,尿道口を汚染しやすい腸管内細菌や腟・外陰部の常在細菌によることが多い.尿路感染症は性交が誘因になりやすく,性的活動期にある女性の頻度が高いのが特徴である.
前立腺炎の治療法
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.284 - P.285
前立腺炎の種類
1. 急性前立腺炎
急性前立腺炎は,若い男性や膀胱カテーテル留置例に好発する.症状は,発熱,悪寒,排尿困難,頻尿などがみられる.直腸診で,痛みを伴う腫大した前立腺を触れる.放置すると,膿瘍化,副睾丸炎,敗血症などに進展するおそれがあるため,迅速な治療が必要である.膿尿と細菌尿を伴う例が多く,Escherichia coli,Klebsiella pneumoniae,Proteus mirabilisなどのグラム陰性桿菌や,Staphylococcus aureusが主に原因となるが,稀にChlamydia trachomatis,Ureaplasma urealyticumも原因となる1).
2. 慢性前立腺炎
慢性前立腺炎は,排尿困難,残尿感,会陰部痛,頻尿などの症状がみられるが,急性前立腺炎に比べて症状が弱いため,診断が困難な例も多い2).尿中に少量の細菌しか検出されないが,沈さでは多数の白血球を認める例や,男性で尿路感染症を繰り返す例などは,本症を疑う必要がある.原因菌は急性前立腺炎と同様である.
皮膚・軟部組織・骨感染と抗菌薬のえらび方
糖尿病性壊疽と抗菌薬の選択
著者: 細川和広
ページ範囲:P.286 - P.289
ポイント
・治療の原則は,適切な抗菌薬と免荷,壊死組織の除去,膿の貯留が疑われた場合,切開排膿である.
・菌種が同定されるまで,潰瘍の大きさ,蜂窩織炎,骨髄炎の有無を参考に抗菌薬を選択する.
・骨髄炎があれば,腐骨の除去が原則である.
・血管障害性壊疽の場合,血行再建術の適応につき血管外科に早めに相談すること.
・保存的治療で感染症が管理できない場合は,下肢切断の適応につき,整形外科医と相談する.
ブドウ球菌菌血症と椎骨感染の治療
著者: 小林久里子 , 小山茂
ページ範囲:P.290 - P.293
ポイント
・ブドウ球菌菌血症の初感染巣は,カテーテルなどの体内異物や重症皮膚感染が多い.
・二次感染巣として代表的なものは,心内膜炎,骨髄炎などである.
・発熱患者で腰痛を伴う場合には椎骨感染の存在を疑う.
・化膿性脊椎炎の画像診断はMRIが有効であり,単純X線より早期診断が可能である.
・治療薬は,黄色ブドウ球菌ならペニシリン系・セフェム系抗菌薬だが,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌には塩酸バンコマイシンが第一選択である.
中枢神経系感染と抗菌薬のえらび方
急性髄膜炎と抗菌薬のえらび方
著者: 野口善令
ページ範囲:P.296 - P.299
ポイント
・急性細菌性髄膜炎は,内科的緊急症であり,治療開始の遅れや抗菌薬の選択ミスは予後不良(死亡や重篤な後遺症)につながる.
・疫学的情報とグラム染色の結果から原因菌を推定して,抗菌薬を決定・開始する.
・培養結果に合わせて抗菌薬を変更・調整する.肺炎球菌は,抗菌薬に対する耐性を考慮に入れる.
・殺菌性で,髄液移行が良く,カバーすべき病原菌に対する感受性がある抗菌薬を,血中半減期を考慮して十分量投与する.
緩徐な髄膜炎と抗菌薬のえらび方
著者: 草深裕光
ページ範囲:P.300 - P.304
ポイント
・緩徐な髄膜炎は非特異的な精神・神経症状を呈することが多く,まず疑うことが重要である.
・診断確定には髄液検査が必要で,墨汁染色,抗酸菌染色,クリプトコッカス抗原,VDRL(非トレポネーマ抗原)を追加する.
・診断・治療にあたって,免疫不全やHIV感染の存在を考慮する.
・適切な治療が行われないと,患者死亡や後遺障害,再発につながる.
治療困難な感染への対応
耐性菌による感染症の治療
著者: 遠藤和郎
ページ範囲:P.306 - P.308
ポイント
・耐性菌を早期に検出し適切な初期治療を開始するためには,病歴,身体所見,検体のグラム染色,培養,そして施設ごとの検出菌情報が重要である.
・臨床医は日々,耐性菌を作らない努力を怠ってはならない.
腸球菌感染と抗菌薬のえらび方
著者: 高田清式
ページ範囲:P.309 - P.312
ポイント
・腸球菌は健常人の腸管に常在する弱毒菌で,菌交代や日和見感染を起こす.
・塩酸バンコマイシンの使用増加,家畜飼料への抗菌薬投与にて多剤耐性化し,欧米では難治性感染症として深刻である.
・院内感染対策を行い,菌の感受性を検査し,感染症の治療にあたる.
・リネゾリド,キヌプリスチン/ダルフォプリスチンなどの新薬が国内外で使用されつつある.
抗真菌薬の使い方
著者: 前崎繁文
ページ範囲:P.314 - P.317
ポイント
・深在性真菌症は診断が困難であり,難治性感染症となる.
・治療に用いる抗真菌薬は薬剤によって有効な感染症があるため,原因真菌が不明の際も臨床病態から原因真菌を推察し,薬剤を選択することが必要である.
・抗真菌薬は,薬剤によって副作用や他の薬剤との相互作用などに注意が必要となるものも多いため,実際の使用に関しては,十分にその点を理解して治療を行うことが重要となる.
演習・腹部救急の画像診断(8)
乗用車にはねられ搬送された16歳女性
著者: 郡太郎 , 不動寺純明 , 葛西猛 , 八代直文
ページ範囲:P.325 - P.330
Case
症 例:16歳,女性.
現病歴:道路を歩行中,乗用車にはねられ受傷し,救急車で搬送された.
来院時所見:意識清明,血圧80/50mmHg,脈拍120/min,呼吸数28/min.胸部理学的所見では明かな異常を認めなかった.図1に病院到着後の骨盤単純X線写真,図2に骨盤部造影CT像を示す.
救急神経症候の鑑別とマネジメント(2)
頭痛のneuro-critical care(後編)
著者: 永山正雄
ページ範囲:P.332 - P.336
頭痛例で見逃しやすい頭部CT所見(表1)
CT所見の見逃しがきわめて重大な結末を招きうるのは,くも膜下出血である.図1Aのような典型例の診断は容易であるが,脳溝,脳槽(特に大脳脚間槽),くも膜下腔内に限局したくも膜下出血は非常に見逃されやすい(偽陰性例:図1B,C).一方,くも膜下出血と見誤る偽陽性所見は,高度の脳浮腫に伴う硬膜血流のうっ滞(図1D)やショック・腎障害例で他臓器検索のため造影検査を先に施行した例でみられる〔pseudo-SAH(subarachnoid hemorrhage)〕1).
脳梗塞超急性期にみられうる所見として,中大脳動脈(MCA)内の血栓(hyperdense MCA sign)や虚血部灰白質のCT値低下,脳溝の不明瞭化があるが,これらについては「脳梗塞」の回で述べる.
カラーグラフ 手で診るリウマチ(2)
手の腫れ(両側性),手の腫れ(一側性)
著者: 上野征夫
ページ範囲:P.338 - P.339
―強皮症の浮腫期(systemic sclerosis, edematous phase)―
強皮症(皮膚硬化症)は,皮膚に症状が強く現れる結合組織疾患である.患者には中年の女性が多い.その名の通り,皮膚は硬化萎縮し,進行すると板のように硬くなる.表皮層は薄くなり,真皮層にはコラーゲンの増生と,小血管周囲に慢性炎症細胞の浸潤を認める.基本的には皮膚の線維性硬化病変であるが,同様の変化は,滑膜,指小動脈,腎臓など一部内臓の実質や,食道,腸,肺,心臓,甲状腺組織にも現れる.
皮膚の病変は手指末端から始まり,上行して,前腕,あるいは著しい例では前胸部など体幹部にも及ぶ.程度は上肢より軽いが,足趾や,下腿にも硬化がみられる.
しかし,皮膚が硬くなる前の最も初期の症状は,硬化ではなく腫れである(図1).両側性に手指,手背全体が腫れ,前腕部にも及ぶ.腫れは通常無痛性であるが,皮下組織の炎症が強い場合,圧迫すると痛みが生じる.腫れは押さえると陥凹する例(pitting edema)と,そうでない例(non-pitting edema)とがある.98%以上の症例で,レイノー現象があるので,診断の重要なヒントとなる.レイノー現象が何年も前から先行している例も少なくない.約1/3以上の例では,関節痛,関節炎を伴っている.関節炎は,時に関節リウマチ様で,朝方に痛みが著しい.
連載
プライマリケアにおけるShared Care 尿失禁患者のマネジメント・15【最終回】
【座談会】尿失禁におけるShared Care
著者: , 今井稔也 , 今丸満美 , 福井準之助 , 杉村享之
ページ範囲:P.346 - P.357
福井(司会) 皆さんにお集まりいただきましてありがとうございます.まずアーノルド先生に海外でのShared Care,特にコメディカルを含めた医療スタッフが尿失禁の診断や治療の分担にどのようにかかわってきたかをご紹介していただき,これを基にわが国での失禁ケアをどのように分担することが適しているのかについて皆さんと討論を進めたいと考えます.そして,本日の討論がわが国の泌尿器科医や婦人科医,かかりつけ医,およびコメディカルの人たちの今後の指針になればと思います.
本来,Shared Careという言葉自体は専門医とかかりつけ医の間に用いられたケアの分担を表す言葉でしたが,この連載では,コメディカルを含めてのShared Careということで企画させていただきました.
それでは最初に今丸満美先生から自己紹介をお願いします.
内科医のためのリスクマネジメント 医事紛争からのフィードバック(11)
外来経過観察の落とし穴
著者: 長野展久
ページ範囲:P.358 - P.362
外来診療
一般内科外来では,上気道炎や胃腸炎のように短期間の治療で終了する軽症・一過性の疾患から,高血圧や糖尿病のように長期にわたる経過観察を必要とするものまで,さまざまな疾患を担当することになります.そのなかでも専門領域外の疾患であれば,時機を逸することなく専門医へ紹介し,自らの守備範囲の患者を中心にフォローしていく,といった手法をとることが多いと思います.
このような外来診療における問題点は,何といっても患者1人当たりに十分な時間をなかなか確保できないことにあります.入院患者であれば,比較的余裕をもって診療にあたることもできますが,例えば午前中の外来3時間に30名もの患者を受け持てば,単純計算して患者1人に割り当てることのできる時間はわずか6分です.そのような短時間に,問診,検査,診断,治療,患者への説明などをすべて網羅するのは,かなり難しい作業となります.しかも1人の患者に複数の外来担当医師が関与するような場合には,主治医が不明確となってしまい,少数ながらも存在する要注意患者を見落とすようなことにつながりかねません.
新薬情報(28)
テルミサルタン(ミカルディス®カプセル20mg,40mg)Telmisartan
著者: 越前宏俊
ページ範囲:P.364 - P.366
適応■本態性高血圧症.
剤型■テルミサルタン20または40mgを含む硬カプセルで,両者の形状は,胴体は共通の白色であるが,20mgカプセルの頭部は青色,40mgカプセルのそれは淡黄色である.また,40mgカプセルは20mgより一回り大きい.
用法・用量■成人には,テルミサルタンとして40mgを1日1回経口投与する.ただし,投与は1日20mgから開始し,漸次増量する.1日最大投与量は80mgであるが,肝障害のある患者では40mgである.
作用機序■血管平滑筋にはアンギ(ジ)オテンシンⅡタイプ1(AT1)受容体が発現している.内因性アンギオテンシン(AG)は,AT1受容体に結合することにより血管収縮を生じ,昇圧効果を発揮する.テルミサルタンは,AT1受容体において内因性AGと拮抗する機序で降圧作用を生じる.テルミサルタンのAT1受容体結合親和性はきわめて高く,その受容体結合阻害定数(Ki=3.7nM)は治療量のテルミサルタン投与後の血中濃度(40mg投与後の定常状態での最高血中濃度は150nM前後である)と比較して著しく低いため,テルミサルタンは血中濃度が低下しても容易に受容体から遊離せず,そのため受容体阻害作用は投与後24時間以上持続する.また,アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACE-I)と異なり,ブラジキニン分解酵素であるキニナーゼⅡ(ACEと同一酵素)の阻害作用はないので,理論的には空咳の副作用は少ないはずである.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
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今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題