文献詳細
文献概要
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方 血管内感染,敗血症と抗菌薬のえらび方
敗血症の疑われる例への対応
著者: 相澤信行1 山之上弘樹1
所属機関: 1湘南鎌倉総合病院内科
ページ範囲:P.246 - P.248
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・敗血症は,感染症が原因で起こる全身炎症反応症候群である.
・抗菌薬投与前に,できる限りの培養を採取する.
・敗血症は,内科緊急症であり,直ちにバイタルサインを安定化させ,抗菌薬による治療を開始する.
・原因(感染巣)を探り,必要ならドレナージやデブリドマン(de´bridement:創傷切除)を行う.
・敗血症は,感染症が原因で起こる全身炎症反応症候群である.
・抗菌薬投与前に,できる限りの培養を採取する.
・敗血症は,内科緊急症であり,直ちにバイタルサインを安定化させ,抗菌薬による治療を開始する.
・原因(感染巣)を探り,必要ならドレナージやデブリドマン(de´bridement:創傷切除)を行う.
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