文献詳細
文献概要
今月の主題 糖尿病にどう対処するか 糖尿病をどう管理するか
経口糖尿病薬の使い分けをどうするか
著者: 岩本安彦1
所属機関: 1東京女子医科大学糖尿病センター
ページ範囲:P.444 - P.446
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・食後高血糖が目立つ症例には,α-グルコシダーゼ阻害薬かナテグリニドが良い適応となる.
・肥満し,インスリン抵抗性が目立つ症例には,ビグアナイド系かピオグリタゾンが良い適応となる.
・空腹時血糖が高く,非肥満の症例には,スルホニル尿素薬が良い適応となる.
・食後高血糖が目立つ症例には,α-グルコシダーゼ阻害薬かナテグリニドが良い適応となる.
・肥満し,インスリン抵抗性が目立つ症例には,ビグアナイド系かピオグリタゾンが良い適応となる.
・空腹時血糖が高く,非肥満の症例には,スルホニル尿素薬が良い適応となる.
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