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文献概要
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために 治療の疑問に答える
早期肝細胞癌の治療
著者: 斎藤明子1
所属機関: 1東京女子医科大学消化器病センター内科
ページ範囲:P.1651 - P.1653
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早期肝細胞癌を含め,2cm以下の症例の多くはRFAにて治療可能である.
画像上で肝細胞癌の典型像を呈さない症例は,早期肝細胞癌を除き,切除の対象である.
RFAの成績は,今後さらに検討を重ねる必要がある.
早期肝細胞癌を含め,2cm以下の症例の多くはRFAにて治療可能である.
画像上で肝細胞癌の典型像を呈さない症例は,早期肝細胞癌を除き,切除の対象である.
RFAの成績は,今後さらに検討を重ねる必要がある.
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