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今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症 骨代謝異常 【骨粗鬆症の診断と治療】
骨粗鬆症の診断と治療計画
著者: 板橋明1
所属機関: 1埼玉医科大学臨床検査医学
ページ範囲:P.2025 - P.2028
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骨粗鬆症は骨量が減少し,骨強度が低下するために骨折しやすくなった病態であり,早期からの骨量減少予防の指導が肝要である.
骨量が減少してきたら,骨吸収抑制薬などを積極的に使用し,骨折を予防するが,骨折がある場合にも,次の骨折を予防するために積極的な治療が必要である.
骨折の予防には栄養や運動などの日常生活の指導と薬物療法に加えて,転倒防止対策が必要である.
骨粗鬆症は骨量が減少し,骨強度が低下するために骨折しやすくなった病態であり,早期からの骨量減少予防の指導が肝要である.
骨量が減少してきたら,骨吸収抑制薬などを積極的に使用し,骨折を予防するが,骨折がある場合にも,次の骨折を予防するために積極的な治療が必要である.
骨折の予防には栄養や運動などの日常生活の指導と薬物療法に加えて,転倒防止対策が必要である.
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