文献詳細
文献概要
演習・小児外来
〔Case11〕生後6カ月時より発熱,口内炎を繰り返す2歳男児
著者: 滝田順子1
所属機関: 1東京大学大学院医学系研究科小児科
ページ範囲:P.2103 - P.2105
文献購入ページに移動症 例:2歳男児.
主 訴:発熱,頸部リンパ節腫脹.
現病歴:2002年10月1日より発熱,軽度鼻汁が認められ,翌10月2日に近医を受診したところ,左頸部の腫瘤を指摘された.発熱と左頸部腫瘤の原因精査・加療目的で同日,当科に紹介された.
家族歴:6歳の姉が慢性歯肉炎のため歯科でフォローされている.
主 訴:発熱,頸部リンパ節腫脹.
現病歴:2002年10月1日より発熱,軽度鼻汁が認められ,翌10月2日に近医を受診したところ,左頸部の腫瘤を指摘された.発熱と左頸部腫瘤の原因精査・加療目的で同日,当科に紹介された.
家族歴:6歳の姉が慢性歯肉炎のため歯科でフォローされている.
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