ポイント
アレルギー性炎症には,肥満細胞,好塩基球,好酸球,Th2タイプのT細胞などの炎症細胞がネットワークを構築している.
気管支喘息やさまざまなアレルギー疾患の関連した組織局所で,好酸球優位の細胞浸潤が認められる.
アレルギー疾患の発症メカニズムを十分に説明しうる責任遺伝子は発見されていない.
アレルギーとの関係に衛生状態の改善や感染の減少が指摘されている.
雑誌目次
medicina41巻3号
2004年03月発行
雑誌目次
今月の主題 アレルギー診療Update
理解のための40題
ページ範囲:P.500 - P.507
Introduction
アレルギー疾患の基本的病態
著者: 足立満 , 木村輝明
ページ範囲:P.348 - P.350
アレルギー疾患は増加しているか―hygiene hypothesisを中心として
著者: 釣木澤尚実 , 秋山一男
ページ範囲:P.352 - P.355
ポイント
わが国の喘息の有病率は50年間で約3.5倍に増加している.
hygiene hypothesisはアレルギー疾患の増加の原因を説明する一つの理論である.
アレルギー疾患の増加の原因として感染症(ウイルス,細菌,寄生虫,結核など)や環境および衛生状態の変化などが考えられる.
アレルギー疾患の診断と治療
最新の成人喘息治療ガイドライン
著者: 大田健
ページ範囲:P.356 - P.359
ポイント
急性発作の治療には,吸入β2刺激薬,テオフィリン薬,エピネフリンなどのリリーバーとステロイド薬の注射剤を用いる.
長期管理では,コントローラーを用いるが,気道炎症を標的に吸入ステロイド薬がベースとなり,重症度に応じて徐放性テオフィリン薬,長時間作用型β2刺激薬,ロイコトリエン受容体拮抗薬などを併用する.
気管支喘息治療ガイドライン:小児
著者: 井手康二 , 西間三馨
ページ範囲:P.361 - P.363
ポイント
小児気管支喘息治療・管理ガイドラインが大きな役割をもつ.
治療にあたっては,まず重症度分類を明確にし,それに沿った治療を行う.
長期管理における薬物はステップごとに選択し,徐々にステップダウンを図る.
アレルギー性鼻炎治療ガイドライン
著者: 岡本美孝
ページ範囲:P.364 - P.365
ポイント
原則的には発作性反復性のくしゃみ,水様性鼻漏,鼻閉を3主徴とする.
問診,鼻鏡検査,鼻汁好酸球検査よりアレルギーの有無を判断し,強く疑われれば抗体検査,誘発テストより診断・治療方針の決定に進む.
治療は画一的ではなく,self careに加え患者のQOLを考慮して行う.
アトピー性皮膚炎治療ガイドライン
著者: 佐伯秀久 , 玉置邦彦
ページ範囲:P.366 - P.368
ポイント
アトピー性皮膚炎治療ガイドラインの主なものとして,厚生科学研究班が作成したものと日本皮膚科学会が作成したものとがあり,前者は臨床医を広く対象に,後者は皮膚科診療を専門とする医師を対象に書かれている.
厚生科学研究班のガイドラインでは治療の基本として,①原因・悪化因子の検索と対策,②スキンケア(皮膚機能異常の補正),③薬物療法,の3つの柱を挙げており,これら3点はどれも同等に重要である.
外用療法では,炎症の抑制にはステロイド外用薬やタクロリムス外用薬を用い,皮膚炎が軽快するに従って保湿剤に変更することを基本とする.ステロイド外用薬の強度は重症度に加え,個々の皮疹の部位と性状および年齢に応じて選択する.
日常診療におけるアレルギー検査
皮膚反応(皮内反応,プリックテスト,スクラッチテスト),粘膜反応,誘発試験の実際
著者: 國分二三男
ページ範囲:P.370 - P.373
ポイント
アレルギー性炎症病態と関係の深い特異的IgE抗体測定法としてのin vivo検査法である皮膚反応(皮内反応,プリックテスト,スクラッチテスト),粘膜反応,誘発試験(吸入誘発試験)の概略を理解し,代表的なin vitro測定法であるRASTとの相互関係を確認する.
皮膚反応の実際―パッチテスト
著者: 末木博彦
ページ範囲:P.374 - P.376
ポイント
パッチテストはアレルギー性接触皮膚炎の原因を実証する唯一科学的な方法である.
標準化された方法,すなわち個々の試料に適切な濃度,基剤,パッチテストユニット,貼布時間により施行する.
視診,触診により判定基準に基づいて判定するが,正確な判定ができるまでには一定の訓練が必要である.
アレルギー治療薬の上手な使い方 【気管支喘息:成人】
吸入ステロイド薬
著者: 平野綱彦 , 松永和人 , 一ノ瀬正和
ページ範囲:P.378 - P.380
ポイント
吸入ステロイド薬は炎症性のサイトカイン,酵素,接着分子などの転写,産生を抑制するとともに,種々の抗炎症性メディエーターの転写,産生を亢進し,多彩な喘息の炎症を抑制する.
吸入ステロイド薬は喘息の発症早期から導入し,定期的に必要最小限の用量を吸入する必要がある.
吸入ステロイド薬にも治療の限界があり,追加療法が必要となる場合がある.
β2刺激薬
著者: 久米裕昭 , 高田和外
ページ範囲:P.381 - P.383
ポイント
定量噴霧式吸入器で行うときは吸入補助具を用いると効果が高まる.
β2刺激薬は強力な気管支拡張作用を有するが,抗炎症作用については不明である.
短時間作用性β2刺激薬の吸入は,急性増悪時の第一選択薬である.発作治療薬以外の目的での使用は推奨されない.
長時間作用性β2刺激薬は,長期管理薬として吸入ステロイド療法に追加し,連日投与する.喘息患者への単独使用は不適切である.
テオフィリン
著者: 相沢久道 , 一木裕子 , 木下隆
ページ範囲:P.384 - P.386
ポイント
テオフィリンは気管支拡張作用だけでなく抗炎症作用を有する.
テオフィリンは長期管理薬として位置づけられる.
テオフィリンは吸入ステロイドと併用するのがよい.
テオフィリンは血中濃度5~10μg/mlで用いる.
テオフィリンの副作用防止のためには血中濃度をモニターする.
ロイコトリエン受容体拮抗薬
著者: 福田健
ページ範囲:P.388 - P.389
ポイント
ロイコトリエン受容体拮抗薬はアレルゲン,運動,アスピリン誘発の気道収縮を予防するうえに,気道炎症抑制作用も有する.
長期投与での肺機能改善効果は吸入ステロイド薬に劣るが,効果発現は速い.
吸入ステロイド薬でコントロール不十分な場合に併用すると,吸入ステロイド薬を倍増した以上の効果が得られる.
抗アレルギー薬
著者: 中川武正
ページ範囲:P.390 - P.391
ポイント
ロイコトリエン拮抗薬以外の抗アレルギー薬の主たる適応は,アトピー型軽症持続型喘息である.
気管支拡張薬とともに4~6週間用いて効果不十分であれば,吸入ステロイド薬が必要となる.
Th2サイトカイン阻害薬は,中等症・重症持続型喘息においても併用考慮する.
経口ステロイド薬
著者: 石原享介
ページ範囲:P.392 - P.394
ポイント
喘息治療の第一選択は吸入ステロイド薬である.
状況によっては短期的ステロイド薬内服が必要となる.
短期ステロイド薬内服は自己管理が原則であるため,患者に開始時期を明示しておく.2週間までなら漸減は不要である.
【気管支喘息:小児】
吸入ステロイド薬
著者: 勝沼俊雄 , 柴田淳 , 丹愛子
ページ範囲:P.396 - P.398
ポイント
小児の喘息治療においても,気道炎症・気道リモデリングの進展を意識した長期管理の考え方が重要である.
吸入ステロイド薬(inhaled corticosteroids:ICS)は,小児科領域における主要な喘息治療薬と位置づけられる.
ICSは,全身性副作用のリスクを考慮すると,低用量が有効に作用できる早い段階で導入すべきといえる.
β2刺激薬
著者: 近藤直実 , 松井永子
ページ範囲:P.400 - P.403
ポイント
【小児気管支喘息におけるオーダーメイド治療】
小児気管支喘息の病態は多様である.ガイドラインに基づいた治療管理の考え方に加えて,個々の患者の病態・病因に合わせた個別化の治療が必要である.これがオーダーメイド治療である.
【薬理遺伝学(pharmacogenetics or pharmacogenomics)】
薬剤反応性の個体差を規定している遺伝的素因,それはしたがってある分子をコードする遺伝子の多型や変異によると考えられるが,これらの関係を研究する学問体系を薬理遺伝学という.
テオフィリン
著者: 斎藤多賀子 , 小田島安平
ページ範囲:P.404 - P.406
ポイント
小児では年齢によりクリアランスが違うため,その投与量には注意する.
血中濃度をモニタリングしながら投与量を決める.
状態や薬剤により血中濃度が影響を受ける.
副作用の出現に注意する.
ロイコトリエン受容体拮抗薬
著者: 田知本寛 , 海老澤元宏
ページ範囲:P.407 - P.409
ポイント
ロイコトリエン受容体拮抗薬は,他の抗アレルギー薬より効果発現が早い.
responderとnon-responderが存在する.
運動誘発性喘息のコントロールに有効.
吸入ステロイド薬との併用が効果的.
RSV感染後の呼吸器症状に有効.
副作用:発疹・腹痛・胃部不快感・肝機能障害・薬剤誘発性ミオパチーなど.
抗アレルギー薬
著者: 山田裕美 , 吉原重美
ページ範囲:P.410 - P.412
ポイント
抗アレルギー薬は長期管理薬であり,治療ガイドラインを参考にして各症例の適応を考慮して処方する.
一定の期間使用し効果を認めない場合は,他の長期管理薬を選択し,漫然と投薬の継続をしない.
安全性が高く,投与方法が簡便な抗アレルギー薬は,小児気管支喘息発症予防薬として期待されている一方で,今後の方向性について多くの議論がなされている.
【アレルギー性鼻炎】
鼻用ステロイド薬
著者: 洲崎春海
ページ範囲:P.415 - P.417
ポイント
鼻用ステロイド薬は,くしゃみ,水様性鼻漏,鼻閉の鼻症状に等しく効果がある.
全身への吸収が少ないため全身的副作用が少ない.
重症例,難治例では鼻用ステロイド薬を第一選択とする.
ロイコトリエン受容体拮抗薬
著者: 内藤健晴
ページ範囲:P.418 - P.420
ポイント
アレルギー性鼻炎は通年性と季節性(花粉症)があり,それぞれ治療法に特徴がある.
アレルギー性鼻炎はくしゃみ・鼻漏型,鼻閉型,充全型の病型がある.
ロイコトリエン拮抗薬は中等症以上の鼻閉に治療の標的がある.
ロイコトリエン拮抗薬は抗ヒスタミン作用がないので眠気の副作用がない.
ロイコトリエン拮抗薬はスギ花粉症の初期治療として有効である.
抗アレルギー薬
著者: 竹中洋
ページ範囲:P.421 - P.423
ポイント
抗アレルギー薬の定義は重要である.薬理作用では抗ヒスタミン薬が主流で,年齢や性に応じて,あるいはQOLの障害によって薬物選択がなされるべきである.
花粉症と通年性アレルギー性鼻炎では,症状の程度や多様性が異なるので特にQOLへの配慮が必要である.
【アトピー性皮膚炎】
ステロイド薬
著者: 塩原哲夫
ページ範囲:P.424 - P.426
ポイント
ステロイド外用薬は小児や顔面では弱いランクのものを用いるのが原則である.
ステロイド外用薬は急に中止するとリバウンドを生ずることがあるので,まず外用間隔を開けながら中止にもっていく.
ステロイド薬を希釈して処方しても,副作用,効果ともほとんど変わらない.
ステロイド薬の外用によっても副腎皮質抑制は起こりうる.
抗アレルギー薬
著者: 大砂博之 , 池澤善郎
ページ範囲:P.427 - P.429
ポイント
抗アレルギー薬は,ステロイド外用薬などとの併用が有効である.
アトピー素因もある乳幼児には,気管支喘息の発症予防効果も期待できる.
系統の異なる薬剤を,併用することも有効である.
無効な場合は,他の抗アレルギー薬を種々試し,有効性の高い薬剤に変更する.
免疫抑制薬
著者: 小原理 , 溝口昌子
ページ範囲:P.430 - P.432
ポイント
タクロリムス軟膏はstrongレベルのステロイド軟膏と同等の効果を得ることができる.
ステロイド軟膏からいきなりタクロリムス軟膏に切り替えてもアトピー性皮膚炎の悪化(リバウンド)はなく,むしろコントロール良好である.
アトピー性皮膚炎に対するシクロスポリン内服療法は有効だが保険適用がない.
アレルギー疾患治療における最近の話題
気管支喘息:成人(early intervention)
著者: 美濃口健治
ページ範囲:P.434 - P.436
ポイント
気管支喘息は気道の慢性炎症性疾患であり,気道過敏性が亢進した状態である.
気道炎症が遷延すると気道壁リモデリングが誘導され,気流制限の可逆性が低下する.
軽症患者でも気道炎症が存在することより,吸入ステロイド薬によるearly interventionが必要である.
気管支喘息:小児
著者: 眞弓光文
ページ範囲:P.437 - P.439
ポイント
【小児気管支喘息薬物治療の基本的な考え方】
持続型喘息の長期管理においては吸入ステロイド薬が主体となる.
吸入ステロイド薬は年齢・病型に応じて使用量を一定量にとどめ,必要に応じて併用薬を使用する.
ロイコトリエン受容体拮抗薬,Th2サイトカイン阻害薬,テオフィリン徐放薬,長時間作用性β2刺激薬などには,吸入ステロイド薬のスペアリング効果が認められる.
吸入ステロイド薬は剤型により薬理作用の強さが異なる.
β2刺激薬は急性増悪時のリリーバーであり,むやみに継続使用しない.
長時間作用性β2刺激薬は,喘息がコントロールされるまでの間,吸入ステロイド薬と併用して用いる薬物であり,単独では使用しない.
アレルギー性鼻炎(one airway, one diseaseを含めて)
著者: 松崎全成
ページ範囲:P.440 - P.442
ポイント
アレルギー性鼻炎と気管支喘息を一連の疾患として「one airway, one disease」という観点から診断と治療を行う考えが注目されている.
アレルギー性鼻炎と気管支喘息との合併は少なくなく,特に小児においてはより高い.
鼻炎が下気道に与える影響は,病態からも治療の点からも大きい.
アトピー性皮膚炎とTARC(thymus-and activation-regulated chemokine)
著者: 古江増隆
ページ範囲:P.444 - P.445
ポイント
TARCはアトピー性皮膚炎の有用な血中マーカーである.
TARCはCCR4を発現しているTh2細胞のケモカインである.
アトピー性皮膚炎病変部表皮はTARCを発現している.
薬物アレルギー―重症型薬疹を中心に
著者: 中田土起丈 , 飯島正文
ページ範囲:P.446 - P.447
ポイント
重症型薬疹としてはStevens-Johnson症候群(SJS),中毒性表皮壊死症(toxic epidermal necrolysis:TEN),drug-induced hypersensitivity syndrome(DIHS)などがある.
SJSでは皮膚の紅斑に加えて,発熱,皮膚粘膜移行部の重症の粘膜疹を伴う.
TENでは全身の10%以上の皮膚に水疱,びらんを認める.
DIHSは高熱と臓器障害を伴う薬疹で,発症2~3週後にHHV-6の再活性化を生じる.
DIHSの原因薬剤は比較的限られているが,発症は内服開始2~6週後で,薬剤中止後も症状が遷延化する.
重症型薬疹の治療法としては,ステロイド全身投与,免疫グロブリン療法,血漿交換療法,免疫抑制薬などが挙げられる.
重症型薬疹の治療方針の決定に際しては,以降の病態の予測が不可欠である.また眼科医と協力して,眼科的後遺症を予防する必要がある.
食物アレルギー
著者: 宇理須厚雄
ページ範囲:P.448 - P.450
ポイント
食物アレルギーは,食物によって惹起される異常な反応のなかで免疫学的機序が関与する場合である.
原因食物の上位3位は鶏卵,牛乳,小麦である.
食物アレルギーの症状は多臓器・多彩であるが,その関与する頻度は症状によって異なる.
治療の基本は原因食物の除去であるが,必要最低限とすることが望まれる.
化学物質過敏症
著者: 坂部貢
ページ範囲:P.452 - P.453
ポイント
多彩な不定愁訴の原因が,微量化学物質の曝露によるものであるとまず疑うことから始まる.
自覚症状を誘発する原因物質からの回避が最も有効な対処方法である.
化学物質に対する十分な知識を身につけ,患者にアドバイスできることが重要.
蕁麻疹
著者: 秀道広 , 亀好良一
ページ範囲:P.454 - P.456
ポイント
明らかな誘因なく1カ月以上症状の出没を繰り返す蕁麻疹を慢性蕁麻疹と呼ぶ.
慢性蕁麻疹の原因としてI型アレルギーが証明されることは少ない.
一部の蕁麻疹はアスピリンをはじめとするNSAIDにより症状が増悪するが,その場合でも多くはCOX2選択的阻害薬に対しての認容性は高い.
慢性蕁麻疹のなかにはヒスタミン遊離性自己抗体をもつものがあり,重症例には種々の免疫療法が試みられている.
ハチアレルギー
著者: 平田博国 , 福田健
ページ範囲:P.458 - P.461
ポイント
わが国におけるハチ刺傷による死亡数は,年間約30~40名であり,他の即時型アレルギー疾患と比較し非常に多い.
ハチアレルギー患者に対する唯一応急処置としての携帯エピネフリン自己皮下注射キットが,一般医療機関で入手できるようになった.
体質改善を目的とした,ハチ毒を用いた免疫療法は,有効かつ安全であるが,現状では保険適用がなく一般医療機関での治療が難しい.
アレルゲンの予防と対策―室内塵・ダニ
著者: 佐々木聖
ページ範囲:P.462 - P.465
ポイント
室内塵中の主要アレルゲンはチリダニ(コナヒョウヒダニ)であり,加齢とともに感作陽性率は増加し10歳前後で80~90%になる.
抗原除去のための掃除メニュー実行により,一次予防,二次予防は可能である.
アレルゲンの予防と対策―スギ花粉
著者: 大久保公裕 , 後藤穣
ページ範囲:P.466 - P.468
ポイント
花粉症の実際の発症には曝露され吸入された鼻粘膜上,落下した結膜上の花粉が重要である.
鼻内花粉数の測定法,空中に浮遊した花粉数の測定法を考案した.
花粉数の指標である落下花粉数よりこの空中花粉サンプラーにより採取される花粉数が,より個人の鼻粘膜上,結膜上の花粉数と相関し,花粉数の評価には有用であると考えられた.
野外の曝露実験の結果,マスクの有効性は有意であり,メガネも花粉量の多いときには効果が高いと考えられた.
アレルギー疾患治療の将来展望
抗IgE抗体―気管支喘息
著者: 山下直美
ページ範囲:P.470 - P.472
ポイント
ヒト化抗IgE抗体が喘息治療に有用であることが海外の臨床治験で報告されている.
作用メカニズムは血清中のIgEと免疫複合体を形成し,働きを阻害することによる.
抗IgE抗体―アレルギー性鼻炎
著者: , 相田瑞恵
ページ範囲:P.473 - P.479
ポイント
新しいアレルギー疾患治療法として,抗IgE抗体療法が注目されている.
抗IgE抗体はアレルギー性鼻炎および気管支喘息を同時に治療しうる.
抗サイトカイン療法
著者: 森晶夫
ページ範囲:P.480 - P.485
ポイント
抗IL-5抗体単回投与臨床試験が,軽症喘息(GSK社による),重症喘息(Scherring Plough社による)を対象に実施され,有効性が証明されなかった.
末梢血中,喀痰中好酸球数は90%減少したが,気管支粘膜内の好酸球は50%の減少にとどまっていた.
好酸球の役割を否定するためには,より有効な好酸球制御薬が必要である.
免疫療法
著者: 佐野公仁夫
ページ範囲:P.486 - P.489
ポイント
免疫療法の特徴の一つは,抗原特異的な免疫操作である.
アレルギーの免疫療法では,亢進しているTh2細胞反応を抑制して,Th1/Th2細胞のバランス改善を目的とする.
CpGモチーフと呼ばれる塩基配列はTh1細胞誘導能が強く,アレルギーに対する免疫療法に応用できる.
CpGモチーフを含むDNAを抗原と直接結合すると,抗原特異的な免疫調節薬として応用できる.
座談会
スギ花粉症の増加と他のアレルギー疾患に及ぼす影響
著者: 池澤善郎 , 小田島安平 , 小出良平 , 足立満
ページ範囲:P.490 - P.498
足立(司会) お忙しいなかお集まりいただき,ありがとうございました.本日は,皮膚科から池澤先生,眼科から小出先生,小児科から小田島先生,そして内科から私と,スギ花粉症を語るに耳鼻科抜きという,なかなか珍しい座談会であろうかと思いますが,耳鼻科領域については主題論文が十二分に用意されていますので,あえて耳鼻科を抜いた4つの科の立場から,スギ花粉症について話をしてみたいと思います.
最近の全国調査によると,スギ花粉症の有病率は16%を超える勢いであり,単純計算ではわが国には2,000万人以上の有病者が存在することになります.
聖路加国際病院内科グランドカンファレンス(3)
心窩部痛を主訴とした90歳女性
著者: 古川恵一 , 田口智博 , 小野宏 , 岡島由佳 , 秋谷文 , 兼元みずき , 真下陽子 , 猪俣崇志 , 野尻さと子 , 野間聖 , 岡田定 , 林田憲明 , 那須英紀 , 渡辺文彦 , 横田恭子 , 橋本明美 , 丸山正隆
ページ範囲:P.508 - P.517
症例呈示
古川(司会) それでは本日のグランドカンファレンスを始めます.症例のプレゼンテーションを,田口先生お願いします.
田口(主治医) 症例は,心窩部痛を主訴とした90歳の女性です.無職で,次男と二人暮し.ADL(日常生活動作)は自立しています.現病歴などを以下に示します.
カラーグラフ 足で診る糖尿病(3)
皮膚疾患
著者: 新城孝道
ページ範囲:P.518 - P.519
糖尿病患者の足の観察では,浮腫の有無が重要である(図1).浮腫は,腎障害,肝障害や心不全で生じることはよく知られている.しかし,このような明らかな病態がなくても下肢の浮腫がみられることがよくある.食生活での塩分や水分の過剰摂取で起こることが最も多い.漬物や高濃度の塩分の食物摂取は当然であるが,味付けや保存食品の摂取,魚の摂取で起こることも多い.塩分の摂取と並行した水分の過剰摂取例は,寿司用の大きな湯飲み茶わんで1日何杯も摂取する例が少くない.高度の浮腫で入院した患者で上記障害がなく,病院食の摂取と安静で浮腫が軽減した例が散見される.浮腫は静水圧で生じる.1日長時間の立位作業者に多くみられる.朝より夕方浮腫が顕著になり,帰宅し睡眠をとると翌朝軽減して元に戻っている例が多い.糖尿病例では血管からの水分漏出が起こりやすく,立位で浮腫が増強される.糖尿病神経障害例での自律神経障害を生じると,足の火照りと浮腫の増加がみられる.交感神経障害で,皮膚の動脈・静脈吻合部調節障害による静脈への灌流血の増大がみられる.静脈の怒張と静脈圧が上昇する.糖尿病性腎障害の進展で,さらに浮腫が出現しやすい.
足の皮膚の色調の変化は,その原因が何であるか鑑別が困難なことがある.図2は第1,2足趾先端の赤色の斑がみられる.母趾は第2足趾に比して赤色の色調が濃厚である.局所の圧痛はなく,ほかに自覚症状の訴えがない.いつ頃から気がついたか? とか,気がついた以前の打撲や外傷の有無を聞くが,患者は特に困る様子もなく,原因もわからないという.ただ血糖が高値のため,運動療法として歩行を行っていたとのことである.そこで,その当時使用していた靴を持参させ,廊下歩行をさせ,その様子を観察した.前屈姿勢ですり足歩行,靴の甲での固定がない,靴の先端部が靴の先に当たった跡がみられた.運動による軽度の皮下出血で,圧迫での色調の退色がない(図3).衝突の度合いが第1,2足趾で異なったのは,足趾の長さが関与していた.
連載
目でみるトレーニング
著者: 藤田浩之 , 岩崎靖 , 本倉徹
ページ範囲:P.521 - P.527
問題 364
症 例:54歳,女性.
主 訴:紫斑・出血斑.
既往歴:2年前に膀胱癌に対し経尿道的切除術(TUR-B)を施行.その後再発なし.半年前に子宮体癌(stageIII-adeno carcinoma)に対して子宮全摘術を施行.
現病歴:子宮体癌に対して,CAP療法(シクロフォスファミド・アドリアマイシン・シスプラチン)を3クール施行したが,骨盤内リンパ節の腫大が残存していたため,同所に放射線治療を施行していた.全身に紫斑および出血斑が出現したため,精査・加療目的で緊急入院となった.
現 症:身長156cm,体重53kg,体温36.2℃,血圧134/80mmHg.結膜に貧血・黄疸なし.四肢・体幹に紫斑・出血斑を認める.
輸血のきほん(4)
新鮮凍結血漿
著者: 比留間潔
ページ範囲:P.528 - P.532
わが国では,特に新鮮凍結血漿(fresh frozen plasma:FFP)が使われ過ぎといわれている.これは,赤血球濃厚液だけですむ場合でも,同時にFFPを併用する,いわゆる「抱合せ輸血」が大きな原因と思われる.しかし,FFPによって補充すべき主たる成分は血液凝固因子であって,その必要がない場合はFFPを用いるべきではない.FFPは,他の輸血用血液と同様に感染性および免疫性の副作用が不可避的であり,真に必要なときに限って使用すべきである.本稿では,FFPの適応と使用方法について解説する.
日本赤十字社から供給されるFFPの種類
FFPは抗凝固薬の入った全血を遠心し,上清の血漿成分を分離する方法と,血液成分分離装置で血漿部分を採取する方法で製造される.採血後6時間以内に-20℃以下で凍結保存され,有効期間は1年間である.日本赤十字社から供給されるFFPは,全血200ml由来の1単位製剤(約80ml),全血400ml由来の2単位製剤(約160ml),血液成分分離装置で採血された5単位製剤(約450ml)がある(図1).これらの製剤の特徴を薬価も含め表1にまとめて示した.
他の輸血用血液と同様ではあるが,B型肝炎ウイルス(HBV),C型肝炎ウイルス(HCV),ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に関しては,血清学的検査および,ウイルス核酸検査で陰性のものが供給される.このほか,HTLV-I抗体検査,梅毒血清反応,ALTなどの検査が行われ,安全性を確認して供給されるが,検査の限界があることも忘れてはならない.
院内感染コントロールABC(3)
血管カニューレによる感染症
著者: 井上善文 , 武澤純
ページ範囲:P.534 - P.538
院内感染が大きな社会問題となり,輸液やカテーテルに関連した感染症(catheter-related blood stream infection:CRBSI)もその重要な要因として注目されている.感染対策チーム(infection control team:ICT)が活動している施設も増加し,血管カニューレの管理プロトコールが作成されているが,各施設で独自の対策が講じられる傾向にある.これに対し,1999年,科学技術庁科学技術振興調整費緊急研究「院内感染の防止に関する緊急研究」の分担研究として,「高カロリー輸液など静脈注射剤の衛生管理に関する指針」1)が作成された.2002年には厚生労働科学研究費補助金(医薬安全総合研究事業)「院内感染を防止するための医療用具及び院内環境の管理および運用に関する研究」において,「カテーテル関連血流感染対策ガイドライン 第2版」2)として改訂作業が行われた.筆者らは3)この研究班のメンバーとしてガイドライン作成に携わることができたので,これに沿ってカテーテル管理に関する問題点について述べてみたい.
栄養療法の選択とCRBSI予防対策の大原則
現在の本邦における栄養管理法の選択に関する問題点の一つは,中心静脈カテーテル(central venous catheter:CVC)を用いた高カロリー輸液(total parenteral nutrition:TPN)の濫用である.TPN施行の原則は,適応が経口・経腸栄養が不可能・不十分な症例に限られることであるが,本邦ではTPNが優先的に選択され,TPNが濫用されている傾向にあることが指摘されている.また,「TPN管理においてはCRBSIは避けがたい合併症である」,「CRBSIが発生してもCVCを抜去すればいい」,と安易に認識される傾向も指摘されている.TPNの適応を吟味して,適応外のTPN症例・CVC使用症例を減らすことがCRBSI予防対策の大原則である.
新薬情報(38)
塩酸プラミペキソール水和物(ビ・シフロール®錠 0.125mg,0.5mg) Pramipexole hydrochloride hydrate
著者: 越前宏俊
ページ範囲:P.540 - P.542
適応■ Parkinson病
用法・用量■ 通常,成人には塩酸プラミペキソール水和物として1日0.25mgから始め,2週目に1日量を0.5mgとし,以後経過を観察しながら,1週ごとに1日量として0.5mgずつ増量し,維持量(標準1日量1.5~4.5mg)を定める.1日量が1.5mg未満の場合は2回に分割して朝夕食後に,1.5mg以上の場合は3回に分割して毎食後投与する.なお,1日量は4.5mgを超えないこと.
書評
NASHとその類縁疾患 フリーアクセス
著者: 辻井正
ページ範囲:P.443 - P.443
ウイルス肝炎がひと山越えたところで,今,大きくクローズアップされ,注目を集めているのが,非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)である.従来,脂肪肝は特殊な脂肪肝を除いて良性の肝疾患と考えられており,体重減少を目標にダイエットと運動によって病態の改善をみると理解されてきた.一般的に言って医師側も患者側も脂肪肝と知った時点で,可逆性良性疾患であると受け取り,切実感に乏しかったのは事実である.脂肪性肝炎の存在は知っていても,極端な肥満や小腸バイパス例の少ないわが国では,仮に欧米の報告をみても対岸の火事として眺めていた感は否めない.アルコール性肝障害にみる脂肪肝から肝硬変に至る一連の病態については,文部省科研プロジェクトによって詳細に検討され,いまでは普遍的に認知されているが,その検討過程においてもNASHに思いを馳せることはなかった.それが最近になってNASHに対する関心が急激に高まり,ウイルス肝炎,アルコール性肝障害の研究に匹敵する重要課題となっている.それでは,なぜこれほどまでに関心が高まったのか.1980年LudwigによるNASHの提唱に端を発したことにまず間違いないと思うが,それにしても20年も経たことに疑問が残る.わが国でも相当数存在していたのを安易に見過ごしてきたのだろうか.そうだとすると,ウイルス肝炎,アルコール性肝障害の研究に携わってきた自分自身,自意識過剰かも知れないが,忸怩たる思いがする.ただかつて,内科学会の教育講演会において“脂肪肝”を担当した際にSyndrome X,内臓脂肪症候群などの概念との関連において脂肪肝の臨床を論じたことが,生活習慣病の立場からみてNASHの理解に少しは役立ったように思う.その折の検討において,インスリン抵抗性糖尿病,内臓脂肪型肥満の合併が高率であることを確認している.このような観点からすると,現今の糖尿病の増加,肥満者の増加に伴って脂肪肝の絶対数の増加があっても決して不思議な現象ではない.また,社会的背景と照らし合わせても脂肪肝の増加とNASHによせる関心の急激な高まりは矛盾するものではない.ただし,NASHの確診はあくまでも肝生検によるものであり,脂肪肝の診断にエコー検査が主力となっている現在,一考を要する点ではなかろうか.
さて,NASHに対してまだ関心の低かった時代から常に問題意識をもって脂肪肝をめぐる肝の病態を注意深く観察し続けた研究者がいる.その人こそ,本書の著者,伊藤 進 名誉教授である.千葉大学時代から肝臓学の専門家として高名であるが,特に肝疾患の病態解析と肝の組織変化について克明に検討され,知見を集積してこられた.今から30年前,1973年に著者は非アルコール性の糖尿病患者において脂肪肝と壊死病変から肝硬変へ進展した例を連続肝生検によって確認し,報告している.続いて,1979年にも同様に糖尿病に合併した肝硬変5例と,そのうちの2例は,脂肪肝ないし脂肪性肝炎からの硬変化であることを確認し,“nonalcoholic diabetic cirrhosis“として発表している.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題