文献詳細
文献概要
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み 特殊な病態や疾患
リウマチ性多発筋痛症
著者: 坂野章吾1
所属機関: 1名古屋市立大学大学院臨床分子内科学(第2内科)
ページ範囲:P.1356 - P.1357
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痛みを主訴とする比較的高齢者に多い疾患としてリウマチ性多発筋痛症がある.
リウマチ性多発筋痛症は除外診断的な要素があり,鑑別診断が重要である.
少量のステロイド薬で症状は劇的に改善し,診断的治療になる.
痛みを主訴とする比較的高齢者に多い疾患としてリウマチ性多発筋痛症がある.
リウマチ性多発筋痛症は除外診断的な要素があり,鑑別診断が重要である.
少量のステロイド薬で症状は劇的に改善し,診断的治療になる.
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