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文献詳細

雑誌文献

medicina41巻8号

2004年08月発行

文献概要

新薬情報(42)

インスリングラルギン(遺伝子組換え)(ランタス®注カート,キット300) insulin glargine

著者: 越前宏俊1

所属機関: 1明治薬科大学薬物治療学

ページ範囲:P.1426 - P.1429

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適応■インスリン療法が適応となる糖尿病

用法・用量■通常成人では,初期は1日1回4~20単位をペン型注入器を用いて皮下投与するが,時に他のインスリン製剤を併用することがある.注射する時刻は朝食前または就寝前のいずれでもよいが,毎日一定の時刻とする.投与量は,患者の症状および検査値に応じて増減する.投与量は,その他のインスリン製剤と合計して1日4~80単位であるが,それ以上の投与量が必要になることもある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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