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新薬情報(42)
インスリングラルギン(遺伝子組換え)(ランタス®注カート,キット300) insulin glargine
著者: 越前宏俊1
所属機関: 1明治薬科大学薬物治療学
ページ範囲:P.1426 - P.1429
文献購入ページに移動適応■インスリン療法が適応となる糖尿病
用法・用量■通常成人では,初期は1日1回4~20単位をペン型注入器を用いて皮下投与するが,時に他のインスリン製剤を併用することがある.注射する時刻は朝食前または就寝前のいずれでもよいが,毎日一定の時刻とする.投与量は,患者の症状および検査値に応じて増減する.投与量は,その他のインスリン製剤と合計して1日4~80単位であるが,それ以上の投与量が必要になることもある.
用法・用量■通常成人では,初期は1日1回4~20単位をペン型注入器を用いて皮下投与するが,時に他のインスリン製剤を併用することがある.注射する時刻は朝食前または就寝前のいずれでもよいが,毎日一定の時刻とする.投与量は,患者の症状および検査値に応じて増減する.投与量は,その他のインスリン製剤と合計して1日4~80単位であるが,それ以上の投与量が必要になることもある.
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