ポイント
かぜ症候群に通常,抗菌薬の適応はない.
明確な細菌感染症の存在またはハイリスク患者では抗菌薬の適応がある.
急性上気道感染症に抗菌薬を使用する場合は短期間で行うべきものである.
急性上気道感染症の病原細菌類では耐性菌の激増が認められている.
小児はウイルスや病原細菌のキャリアである.
雑誌目次
medicina42巻10号
2005年10月発行
雑誌目次
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
理解のための29題
ページ範囲:P.1814 - P.1819
気道感染症治療のポイント
かぜ症候群に対する抗菌薬の使い方―Q“かぜ症候群に対する抗菌薬の適応と使用上の注意は?”
著者: 永武毅
ページ範囲:P.1696 - P.1698
抗インフルエンザ薬の使用法と予防接種の意義―Q“インフルエンザ治療の原則と予防接種の効果は?”
著者: 永武毅
ページ範囲:P.1700 - P.1702
ポイント
抗インフルエンザ薬としてA型にのみ有効なアマンタジン,A型とB型の両者に有効なザナミビル,オセルタミビルの3剤が臨床使用されている.
抗インフルエンザ薬は発症48時間以内の使用での有用性が期待できる.
高齢者を含めハイリスクグループにはワクチン接種による感染予防が推奨される.
急性気道感染症に対する抗菌薬の使い分け―Q“普段は元気がよい方が「肺炎」で入院しました.抗菌薬使用の考え方は?” Q“元来健康な方のセフェム,ペニシリン無効の肺炎の治療法は?”
著者: 中森祥隆
ページ範囲:P.1704 - P.1707
ポイント
肺炎球菌,インフルエンザ菌などによる細菌性肺炎と,マイコプラズマ,肺炎クラミジアなどによる非定型肺炎がある.
細菌性肺炎と非定型肺炎の鑑別が重要.
マクロライド系薬は非定型肺炎に有効,併用薬に注意が必要.
ペニシリン,セフェム系薬は細菌性肺炎に有用であるが非定型肺炎には無効.
キノロン薬は重症肺炎,レジオネラ肺炎に推奨.
院内肺炎のガイドラインの考え方と抗菌薬使用の実際―Q“入院している方が「肺炎」になりました.抗菌薬の使用の考え方は?”
著者: 中村茂樹 , 宮崎義継 , 河野茂
ページ範囲:P.1708 - P.1711
ポイント
院内肺炎は入院後48時間後に発症する肺炎と定義される.
院内肺炎は基礎疾患が重篤で,耐性菌が原因菌になることが多く予後不良である.
院内肺炎に対する治療は広域で強力な抗菌薬を十分量,短期間投与し,抗菌薬の選択は偏りのない多様なものにすることである.
嚥下性肺炎の治療と予防―Q“高齢者の方がむせて「肺炎」で入院したときの抗菌薬使用の考え方と予防の方法は?”
著者: 川村純生 , 河野茂
ページ範囲:P.1713 - P.1715
ポイント
誤嚥は気道内へ食物や口腔内常在菌などを吸引することである.
中枢神経疾患や加齢による要因が注目されている.
高齢者では臨床症状が乏しいことが多く,日頃からよく観察しておくことが必要.
大脳基底核に病変を有する患者は嚥下性肺炎を起こしやすい.
嚥下性肺炎の原因菌は複数菌感染が多く,嫌気性菌の関与も重要である.
予防のために摂食介助,口腔ケアに努める.
肺結核症―Q“抗結核薬による治療の考え方と使用の実際の注意点は?”
著者: 益田公彦 , 赤川志のぶ
ページ範囲:P.1716 - P.1718
ポイント
初回標準治療はどのようにやっていくのか.
標準治療の軌道に乗らない場合どうするのか.
耐性が判明した場合は治療方針をどうするのか.
非結核性抗酸菌症―Q“慢性の咳,痰で時に血痰が出て,痰中に非結核性抗酸菌が検出される方の治療管理の実際は?”
著者: 倉島篤行
ページ範囲:P.1720 - P.1722
ポイント
非結核性抗酸菌症は年間8,000人以上の新規発生があり,稀な疾患ではなくなっている.
中高年女性に中葉舌区を中心として結節影,気管支拡張所見がみられる肺MAC症の増加が注目されている.
多くの非結核性抗酸菌症治療において, 結核菌用の感受性検査は役に立たない.
低用量マクロライド療法などによる慢性下気道感染症のコントロールの実際―Q“慢性の咳,痰に苦しむ患者,あるいは上気道感染の経過が長引く患者の治療・管理の実際は?”
著者: 徳田均
ページ範囲:P.1723 - P.1725
ポイント
慢性気道感染症(気管支拡張症)で,咳,痰,反復する急性増悪に苦しむ例に対しては,マクロライドの少量・長期投与が有効である.
軽症の急性増悪にはニューキノロンの経口薬,重症の増悪には入院のうえで第3世代以降のセフェム,カルバペネムなどを使用する.
上気道炎後の慢性の咳に悩まされる患者の中に,軽症の気管支拡張症が隠れていることが多い.胸部単純X線側面写真あるいはCTで確認できる.短期間の抗菌薬の投与で愁訴を解消することができる.
ステロイド長期使用者などの免疫低下者に合併した肺炎の治療―Q“プレドニゾロンを長期服用している方に合併した肺炎治療の組み立ては?”
著者: 宮野真輔 , 川名明彦
ページ範囲:P.1727 - P.1729
ポイント
ステロイド長期服用により,主に細胞性免疫不全状態となる.
ステロイド使用中の肺炎の原因微生物は多岐にわたるため,可能な限り原因微生物を同定するとともに,直ちにエンピリック治療を開始する.
エンピリック治療においては,広域の抗菌薬だけでなく,場合によっては抗真菌薬その他を併用しなくてはならない.
ニューモシスチス,結核については積極的に予防投与を早期に開始する.
真菌感染症(肺アスペルギルス症)―Q“肺結核症の既往があり喀痰からアスペルギルスが検出されましたが,治療は?”
著者: 安藤常浩
ページ範囲:P.1731 - P.1733
ポイント
肺アスペルギルス症では病型や重症度によって治療法が異なっており,その分類と病状を認識することが大事である.
多くは難治性であり,種々の抗真菌薬の特徴をよく理解し,適切に使用することが治療結果にも反映される.
いくつか新規の抗真菌薬が導入予定であり,薬剤選択や併用療法など今後の展開に注目する必要がある.
肺炎球菌ワクチンの意義―Q“肺炎球菌ワクチンはどのような方に用いるのでしょうか?どのような効果が期待できますか?”
著者: 布施克也 , 塚田弘樹 , 下条文武
ページ範囲:P.1734 - P.1737
ポイント
高齢者が増加し,肺炎球菌の耐性化が進む現在,肺炎球菌ワクチンの意義は大きい.
肺炎球菌ワクチンは主たる莢膜抗原23血清型からつくられた23価ワクチンであり,耐性肺炎球菌も含め,病原血清型の85~95%をカバーする.
インフルエンザワクチンとの併用により高い有効性が期待できる.
CDCのrecommendationを参考に,日本の実情に合わせた運用が必要である.
気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療のポイント
急性喘息発作の対応―Q“喘息の方が夜間に呼吸困難で来院しました.どのような治療をしたらよろしいでしょうか?”
著者: 山下直美
ページ範囲:P.1738 - P.1740
ポイント
発作強度を速やかに把握する.
初期治療の是非が発作の改善の鍵となる.
吸入β2刺激薬,注射用テオフィリン薬,注射用ステロイド薬,エピネフリンの皮下注射を重症度により選択して使用する.
気管支喘息の慢性期の管理―Q“喘息の方の発作後に安定してからの治療と吸入ステロイド薬投与時の注意点は?”
著者: 高橋宏
ページ範囲:P.1741 - P.1745
ポイント
抗喘息薬はコントローラー,リリーバーの2つに分けて考えるべきである.
患者教育と自己管理の重要性,とりわけPEF測定による自己管理が重要.
各吸入ステロイドの特性を理解し,患者ごとに適切なものを選ぶ.
吸入ステロイドの用量はステップ(重症度)ごとに適当な量を投与する.
ステップアップ・ステップダウンの考え方.
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の管理―Q“COPDの基本的な管理・治療の考え方は?”
著者: 吉岡央子 , 木田厚瑞
ページ範囲:P.1746 - P.1749
ポイント
COPDの治療は,重症度別に行うのが原則.
肺だけの疾患ではなく,全身疾患と捉えて,長期の管理・治療を行っていく必要がある.
予後規定因子といわれるbody mass index(栄養状態),airflow obstruction(呼吸機能),dyspnea(呼吸困難感),exercise capacity(運動耐容能)を含めた治療効果の判定を行っていくことが大切.
交感神経刺激薬―Q“気管支喘息では交感神経刺激薬はどのようなときに用いればいいのでしょうか? ”Q“COPDでは交感神経刺激薬は効果があるでしょうか?”
著者: 諏訪部章
ページ範囲:P.1750 - P.1752
ポイント
β2刺激薬は気管支平滑筋を弛緩させることで気管支拡張薬として使用される.種々の剤形があるがMDIによる吸入を第一選択に考え,うまく吸入できない場合に他の剤形を考慮する.また,β2刺激薬のみの連用は,喘息の病態を悪化・遷延させる傾向があるため,必ず抗炎症薬である吸入ステロイド薬を併用する.
テオフィリン薬の効果と使用上の注意―Q“テオフィリンは喘息の治療にどのように用いるのでしょうか?” Q“COPDにテオフィリンは効果があるのでしょうか?”
著者: 石井彰
ページ範囲:P.1754 - P.1757
ポイント
テオフィリン徐放製剤は喘息の長期管理目的ではその有用性は確立している.
急性増悪の治療において,日本ではアミノフィリンの点滴がよく用いられるが,国際的にはいまだ論議がある.
COPDでは安定期の症状コントロールとしても急性増悪時の治療としても,吸入気管支拡張薬(β2刺激薬,抗コリン薬)のほうがテオフィリンより望ましいとされる.
抗コリン薬の効果と使用上の注意―喘息とCOPDの治療における位置付け―Q“抗コリン薬は喘息の治療にどのように用いるのでしょうか?” Q“抗コリン薬はCOPDの治療にどのように用いるのでしょうか?”
著者: 大田健
ページ範囲:P.1759 - P.1762
ポイント
気管支拡張薬には,抗コリン薬のほかにβ2刺激薬,徐放性テオフィリンがある.
COPDでは,薬物療法により生命予後を変えることはできないが,気管支拡張薬は症状を軽減しQOLを改善する.
高齢者では喘息とCOPDの合併する例が多く,抗コリン薬を含む気管支拡張薬併用療法が効果を現わすことが期待される.
吸入ステロイド薬使用上の原則と注意―Q“気管支喘息では吸入ステロイドはどのようなときに用いればいいのでしょうか” Q“COPDでは吸入ステロイドは効果があるのでしょうか?”
著者: 高橋宏
ページ範囲:P.1763 - P.1766
ポイント
吸入ステロイドは気管支喘息長期管理の中心的薬剤.
重症度ステップ2以上の患者には長期管理薬のなかの第一選択薬.
吸入ステロイド早期導入の考え方.
COPDに対する吸入ステロイド治療.
抗アレルギー薬・抗喘息薬―Q“抗アレルギー薬は多種類ありますが,どのように使い分けるのでしょうか?”
著者: 駒瀬裕子
ページ範囲:P.1768 - P.1770
ポイント
抗アレルギー薬は作用によって5つに分けられる(表1参照).
そのなかでロイコトリエン拮抗薬がエビデンスが多く,吸入ステロイド薬減量作用も明らかである.
患者の病態に応じて使い分けることが必要であるが,いずれの抗アレルギー薬にもレスポンダー,ノンレスポンダーがいるため,効果判定までの時期を考慮し,有効な症例に適正に使用することが重要である.
変調療法―Q“減感作療法はどういう患者に効くのでしょう?どのように行えばいいのでしょうか?”
著者: 坂本芳雄
ページ範囲:P.1771 - P.1773
ポイント
非特異的変調療法には金チオリンゴ酸ナトリウムとヒスタグロビンがある.
特異的変調療法には,アレルゲン特異的にアレルギー性免疫応答を修飾する減感作療法がある.
わが国ではハウスダストエキスが喘息の減感作療法のほとんどで用いられている.
減感作療法中では注射後のアナフィラキシーの発現に留意し,もし発現した場合は迅速に対処する.
その他の疾患治療のポイント
間質性肺炎(NSIP,IPFなど)―Q“どのような間質性肺炎にステロイド治療を行うのでしょうか?” Q“その他の治療法は?”
著者: 吉澤靖之 , 宮崎泰成 , 稲瀬直彦
ページ範囲:P.1774 - P.1776
ポイント
特発性間質性肺炎群と診断する前に詳細な問診が重要.
cellular NSIPとCOPはステロイドに反応する.
VATSは呼吸器医と肺病理専門医のいる施設で行う.
過敏性肺炎(急性,慢性)―Q“過敏性肺炎に対してステロイド治療の実際は? 慢性過敏性肺炎の治療法は?”
著者: 吉澤靖之 , 宮崎泰成 , 大谷義夫
ページ範囲:P.1777 - P.1779
ポイント
無自覚および間接曝露を含めた抗原回避が重要である.
急性過敏性肺炎のステロイド薬は短期的には有効である.
慢性過敏性肺炎の再燃症状軽減型はステロイド薬に反応が良い.
慢性過敏性肺炎の潜在性発症型は特発性肺線維症と誤診されている.
サルコイドーシス―Q“肺サルコイドーシスの治療はどのようにすればよいのでしょうか?”
著者: 山口哲生
ページ範囲:P.1780 - P.1783
ポイント
肺野陰影がある場合(Ⅱ期,Ⅲ期)でも粒状陰影,綿花状陰影は自然に改善する可能性が高いので経過観察とし,自覚症状の悪化などが加われば治療の適応となる.見極めが難しい.
気管支血管束に沿った陰影の増加や肺葉の収縮などは自然改善傾向に乏しいので,治療導入の指標となる.
プレドニンは30mg/日から開始して約1年で維持量とすることを目安とする.吸入ステロイド薬,免疫抑制剤なども試してみる価値はある.
急性肺血栓塞栓症―Q“抗凝固剤,血栓溶解剤の使用法の実際は?”
著者: 金澤實
ページ範囲:P.1784 - P.1786
ポイント
急性肺塞栓症(APE)を疑った時点からヘパリンによる抗凝固療法を開始する.
ヘパリン開始から3日以内にワルファリン治療に切り替える.
広汎型APE,亜広汎型APEにt-PA製剤を用いた血栓溶解療法が推奨される.
抗凝固療法・血栓溶解療法ともに禁忌に配慮し,かつ投与中は出血に十分注意する.
慢性呼吸不全―Q“肺結核後遺症の方の治療と管理方法は?”
著者: 蝶名林直彦 , 内山伸
ページ範囲:P.1788 - P.1791
ポイント
肺結核後遺症による慢性呼吸不全例では,右心負荷の軽減のため,急性期・慢性期とも体液バランスに留意し,利尿薬(ラシックス®,アルダクトン®,ハンプ®など)を適切に使用する.
慢性呼吸不全患者でPaco2 60Torr以上,その急性増悪例ではPaco2 70Torr以上で酸素療法以外にNPPV(非侵襲的人工呼吸)を考慮する.
気道症状治療のポイント
咳嗽―Q“気道感染時の咳嗽の治療法は?” Q“慢性化した咳嗽の治療法は?”
著者: 美濃口健治
ページ範囲:P.1793 - P.1795
ポイント
初めに咳嗽がどのような病態で出現しているかを診断することが重要である.その他の呼吸器症状の有無も確認する.
喀痰を伴う湿性咳嗽か,伴わない乾性咳嗽か,を鑑別する.
胸部X線で異常があるかないかを確認する.
呼吸機能検査で閉塞性または拘束性の呼吸障害が存在するかを検討する.
喀痰中の炎症細胞の有無について検討する.
咳受容体感受性や気道過敏性検査を考慮する.
気管支鏡検査が必要か否かを検討する.
確定診断後は,疾患の基本治療も行うことが重要である.
麻薬性鎮咳薬の副作用には便秘,眠気,嘔吐,排尿障害などに注意する.非麻薬性鎮咳薬の副作用では,めまい,口渇,眠気,動悸,便秘などに注意する.
去痰薬の用い方―Q“去痰薬の特性と使い分け・組み合わせ法は?”
著者: 齊藤均 , 中村清一
ページ範囲:P.1796 - P.1798
ポイント
去痰療法は補助的治療であるが,患者の症状,苦痛軽減のため,積極的に行われるべきである.
去痰薬の分類,粘液溶解薬,粘液修復薬,粘液潤滑薬の違いを理解し,痰の性状に合わせて処方しなければならない.
通常の去痰薬で,効果不十分な場合には,14員環マクロライドの抗菌薬は,慢性気道感染症の患者に,少量長期に投与することによって喀痰量を減少させ,気道の炎症を改善することが期待できることがある.
漢方薬にも去痰作用を有するものがあり,その内服も考慮すべきである.
呼吸器疾患の患者に対する漢方薬の使い方―これだけは知っておきたい12漢方処方―Q“呼吸器疾患の際の和漢療法での対処法を教えてください?”
著者: 藤森勝也 , 下条文武 , 鈴木栄一
ページ範囲:P.1801 - P.1804
ポイント
麦門冬湯は,かぜ症候群後の乾性咳嗽に有用である.
補中益気湯は,病後,術後の体力低下時の全身倦怠感,食欲不振,微熱に使用する.
小柴胡湯は,かぜ症候群亜急性期に使用する.
小青竜湯は,水様性痰(感染を疑う膿性痰でない)と咳のある急性気管支炎患者に使用する.
香蘇散は,高齢者のかぜ症候群初期に使用する.
桂枝湯(漢方薬の基本中の基本で,必ず構成生薬とともに記憶する)は,かぜ症候群急性期で,胃腸が弱く,自然発汗傾向の患者に使用する.
酸素投与の実際―Q“救急での酸素投与の注意点は?” Q“在宅酸素療法(HOT)の導入と管理は?”
著者: 津田徹 , 吉本美華
ページ範囲:P.1805 - P.1808
ポイント
喘息発作時などで基礎疾患がない場合は,酸素飽和度92%を下回ると酸素投与開始,目標は95%以上に.
酸素療法開始後30分~1時間でまず評価,目標はPao260Torr以上,Spo290%以上,pHが7.35以上.
CO2ナルコーシスを恐れるあまり低酸素血症に放置することなく,早期にNPPVなどの導入を考慮.
クリニックでのHOT導入の際は,入院施設のある病院や呼吸リハビリテーションの対応が可能な施設との連携や社会的支援が必要である.
終末期呼吸困難感への薬物対応―Q“高度に進んだ肺気腫の呼吸困難にはどのような対処法があるのでしょうか?”
著者: 田中一正
ページ範囲:P.1809 - P.1811
ポイント
呼吸困難感対応の薬物使用は,副作用として呼吸不全のリスクである肺胞低換気を考慮して使用することとなるため,個々への個別対応となり,十分な信頼関係が大切である.
COPDにおいてはターミナルを見極めるのは難しい現状にあるが,呼吸困難感は予後因子としても大事な症状である.
連載
目でみるトレーニング
著者: 瓜田純久 , 渡辺慎太郎 , 岩崎靖
ページ範囲:P.1823 - P.1828
問題 421
症 例:15歳,女性.
主 訴:下腹部痛.
既往歴:特記すべき事項なし.
家族歴:特記すべき事項なし.
現病歴:2カ月前より時に下腹部痛がみられたが,放置していた.2日前より下腹部痛が増悪したため,近医受診.整腸薬を投与されるが改善しないため,当院を受診.
来院時現症:身長148cm,体重41kg,体格,体型,皮膚に異常はみられなかった.下腹部正中に臍下4横指に及ぶ表面平滑な腫瘤を触知し,軽度の圧痛がみられた.
演習・小児外来
〔Case28〕 発熱・嘔吐・咽頭痛を主訴とする7歳男児 〔Case29〕腹痛と摂食不良の12歳9ヵ月の女子
著者: 片岡正 , 江川充
ページ範囲:P.1830 - P.1830
症 例:7歳の男児.
現病歴:朝は元気に登校した.朝からのどの痛みを感じていたとのこと.給食を食べようとして嘔吐.保健室に連れて行かれて熱を計ったら38.5℃に発熱していた.母親が呼ばれて早退,その足で小児科クリニックを受診した.
現 症:来院時体温は39℃.嘔吐は治まっているが嚥下に伴う痛みがある.胸部を中心に小さな紅斑が癒合した発疹を認める.聞くと痒みがあるという.
聖路加国際病院内科グランドカンファレンス(最終回)
既往に悪性リンパ腫があり,2週間前より倦怠感・食欲不振が強まり,入院となった71歳女性
著者: 大岩孝誌 , 児玉知之 , 岡田定 , 大島一太 , 和田匡史 , 山雄さやか , 立之美佳 , 道川武紘 , 四津里英 , 氣比恵 , 出雲博子 , 安斉均 , 福井次矢 , 田中まゆみ , 林田憲明
ページ範囲:P.1836 - P.1849
大岩(総司会) それでは,本日のグランドカンファレンスを始めます.和田先生,症例のプレゼンテーションをお願いいたします.
症例呈示
和田(担当医) 症例は71歳,女性.夫と2人暮らし.悪性リンパ腫の既往があり,骨浸潤および胸腰椎の圧迫骨折のため,ADLは一部介助を必要とし,歩行や排泄は何とか自分で行えます.performance statusは2でした.受診時の主訴は食欲不振と全身倦怠感です.既往歴(表1)は悪性リンパ腫を67歳時に診断され,ほかに慢性心房細動,帯状疱疹,胃潰瘍,急性膵炎があります.悪性リンパ腫は,手術-CHOP療法-再発-放射線療法-再発-放射線療法とMECP療法・リツキサン療法-再発-放射線療法とリツキサン療法-無治療で長期寛解,再発なしという経過を辿っています(表2).
病理との付き合い方 病理医からのメッセージ(7)
新医師臨床研修制度のなかでの役割―特にCPCレポートとの関連
著者: 鬼島宏 , 加藤博之
ページ範囲:P.1850 - P.1854
2004(平成16)年4月より,いわゆる新医師臨床研修制度がスタートし,診療に従事しようとする医師は,2年以上の臨床研修を受けなければならなくなった(医師法第16条の2).日本の医師臨床研修制度を振り返ると,1946(昭和21)年に,実地修練制度(いわゆるインターン制度)が創設され,医学部卒業後に医師国家試験受験資格を得るためには,「卒業後1年以上の診療及び公衆に関する実地修練」を行うこととされた(義務化).しかし1968(昭和43)年には,実地修練制度が廃止され,(旧来の)臨床研修制度が創設されるに至った.この旧制度は,医学部卒業直後に医師国家試験を受験し,医師免許取得後も2年以上の臨床研修を行うように努めるとされた(努力目標).
以上の変遷を経て,2004年より新制度がスタートした背景には,旧臨床研修制度の下では,①多くの研修医(約70%)が大学病院に偏在し,出身大学(医局)関連の限られた診療科による研修を受けており,②幅広い診療能力が身に付けられる総合診療方式(スーパーローテイト)による研修を受けていた研修医は少なかった,という点が挙げられる.加えて,地域医療との接点が少なく,専門の診療科に偏った研修が行われ,「病気を診るが,人は診ない」と評されることもあった.多くの研修医の処遇が不十分で,研修に専念できない状況や,出身大学やその関連病院での研修が中心のため,研修内容や研修成果の評価が十分に行われてこなかったといった点も指摘されていた.
しりあす・とーく 第10回テーマ
いま本当に必要な医療改革とは何か?―医療への信頼と医師のプロフェッショナリズム(後編)
著者: 大西利明 , 李啓充 , 郡義明
ページ範囲:P.1856 - P.1865
少子高齢社会のなかで当たり前のように「社会保障費の抑制」,「医療費の伸びの抑制」ということが言われるようになった.しかし重要なのは,単にコストを抑制することではなく,コスト効率をよくすることだ.
前号に続き,「本当に必要な医療改革」をテーマに据えた今回は,医療現場に存在する具体的な問題群を出発点に,無駄を排して医療をよくするための方策を,プロの視点から語っていただいた.
(前号よりつづく)
データを基に攻める
主な疾患の年齢調整死亡率
■大西 年齢調整死亡率というのを,知っておられますか? 日本は,年齢調整死亡率*が減っているんです.
危険がいっぱい―ケーススタディ・医療事故と研修医教育 第10回
入院中に心肺停止した44歳女性
著者: 田中まゆみ
ページ範囲:P.1866 - P.1870
今回の症例は,激しい腹痛と食事の経口摂取困難,粘血便などの症状をコントロールするための入院中に心肺停止した44歳の女性である.
アリス(司会役) 今回の症例は,入院中に心肺停止状態で発見された44歳女性です.
ジニー(症例提示役) 患者はCrohn病とうつ病の既往ある44歳のヒスパニック女性で,腹痛のコントロールのため入院,入院2日目の夜,看護師が定時のバイタルを取ろうとしたら心肺停止していました.
「デキル!」と言わせるコンサルテーション 第10回
デキレジのコンサルテーション③腎臓系
著者: 香取秀幸
ページ範囲:P.1872 - P.1875
午後の外来中の専門医に研修医から電話があった
●研修医:「手術目的に入院した患者さんのことでご相談したいのですが」
■専門医:「今外来中だけど,急ぎの用?」
●研修医:「いえ,腎臓の悪い患者さんなのでどうしたらよいかご意見をお聞きしたいのです」
■専門医:「わかった,外来が終わったら病棟に行くよ」
(夕方病棟で……)
■専門医:「腎臓が悪いってどういうこと?」
●研修医:「外来の検査で蛋白尿・潜血が陽性です.どのようにすればよいでしょうか?」
■専門医:「尿の異常はいつから指摘されているの? 高血圧その他の合併は? 生化学データでは,低蛋白血症あるの? 腎機能はどの位? 尿蛋白は定量でどのくらい出ているのかな?」
●研修医:「エーッと,腎臓の経過については聞いていませんでした.蓄尿とクレアチニンクリアランス(Ccr)は検査中です」
■専門医:「じゃあ,今までの経過と検査結果がまとまったら教えてください」
●研修医:「はい,ついでと言っては何ですが,別の方でお聞きしたいのですが」
■専門医:「どんな方?」
●研修医:「食欲不振で入院された78歳の女性で,入院時血清クレアチニン(sCr)が1.2mg/dlと問題なかったのですが,点滴をしてもsCrが上昇してきているんです.血清カリウムも5.5mmol/lと上昇しています」
■専門医:「どうしてそちらをまずコンサルトしないんだ!」
腎臓についてのコンサルトは非常に範囲が広いです.点滴・中心静脈栄養の指示から血圧管理,食事の処方,果ては血液浄化療法などの特殊な治療法まで腎機能障害はありとあらゆるところで問題となります.
書評
《シリーズケアをひらく》死と身体―コミュニケーションの磁場 フリーアクセス
著者: 日下隼人
ページ範囲:P.1799 - P.1799
講演の記録はつまらない.あるいは,読んでいてなんだか悔しい.話されているその場ではきっともっと楽しい話や言いよどみ,言い間違いなどが混じっていたのだろうし,なんといっても講演の醍醐味は話す人の口調,表情である.それらが「(笑)」などという記載を除いてほとんど消去されているのだから,気の抜けたビールを飲んでいるような不快感が残らないことがない.そうわかっていても,つい講演を記録した本や対談集に手を出してしまうのは,その話し手が気になっている,もっと言えばどこかで自分がファンになっているからである.
本書は,著者が朝日カルチャーセンターで行った「講演録」が中心となっている.『ためらいの倫理学』(角川文庫)という「衝撃的におもしろい」本で出会った内田樹という同世代の中年の,「とほほ」感覚という表現にけっこう参っている私は,結局また手を出してしまった.そして,「気の抜けた」ものであるはずなのにこれだけおもしろいのだから,やっぱり講演を聞きたかったとまた地団駄を踏んでしまうのである.
セイントとフランシスの内科診療ガイド 第2版 フリーアクセス
著者: 武田裕子
ページ範囲:P.1812 - P.1812
本書を手に取りページをめくって驚いた.自分が米国で研修医生活を送っていた頃,回診途中の廊下で先輩レジデントから教わりつつ手帳に書きとめた鑑別診断や治療法,カンファレンスで指導医から教えられた検査結果の解釈,忘れないための語呂合わせがそのまま目に飛び込んできたからである.今教わったら次の患者からすぐに活かせる診断・治療のポイント,逆にいうと知らなかったらアウトの臨床のコツが,すべてのページにギッシリと詰め込まれている.正統派の分厚い教科書には書かれていなくて,ベッドサイドでしか学べないような実践的な知識を,惜しみなく分け与えてくれる1冊である.この翻訳書の初版は2000年に出版されているが,本書は,大幅に内容が追加された2004年出版の原書第2版の翻訳となっている.どんなに優れた教科書でも英語で書かれていると学生・研修医には勧めにくいが,今回の間髪を入れない第2版の翻訳出版は学生・研修医を指導する立場の者にも非常にありがたく,超特急で仕事を進めてくださった訳者の先生方にお礼を申し上げたい.
本書は,12のPartsと付録からなっている.PartⅠは「疾患への一般的アプローチ」である.第1章「鑑別診断へのアプローチ」は,わずか3頁の記載で学生・研修医がもっとも苦手とする鑑別診断の立て方をコーチしてくれる.第2版で新たに追加された第3章「緩和ケアと疼痛管理」・第4章「院内合併症予防」は,診療科ローテーションのはざまに落っこちそうな領域を簡潔かつ具体的に教えている.特に第4章は,病院内の安全管理の指針として指導医にも必見の内容である.
糖尿病診療事典 第2版 フリーアクセス
著者: 赤沼安夫
ページ範囲:P.1829 - P.1829
本書の初版にあたる『糖尿病治療事典』が世に出て8年が経過し,この度,その第2版が編集者の繁田幸男,景山茂,石井均の3人の先生方の大変な御尽力と,実に160名にのぼる先生方の協力により出版された.ページを開いてゆくと,わかりやすい図,表が適切に組み込まれ,テーマごとに少ないページ数の中にも簡潔に要領よくまとめられていることがわかる.目次やキーワードを眺めると,糖尿病の診療において欠かせない項目のほとんどすべてが網羅されているといっても過言ではないと思われる.本書は糖尿病診療の場において百科事典的に活用できるのが最大の利点であろう.
以下,項目のいくつかをピックアップして述べてみたい.疫学と予防では糖尿病の有病率,発生率,そして,それらの国際比較と日本人の糖尿病の特徴が述べられ,その背景にある遺伝因子と環境要因を取り上げ解説されている.糖尿病の一次予防については主要な介入試験について記載され,これらの成果などを参考に作成された健康日本21の要約が載せられている.診断の項では日本糖尿病学会の診断基準を2ページに簡潔に,しかも正確にまとめてある.まず,読者にとってこの項は必読のところであろう.
基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
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特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
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60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
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60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
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特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
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特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
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特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
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55巻13号(2018年12月発行)
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55巻12号(2018年11月発行)
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55巻11号(2018年10月発行)
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
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特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題