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今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方 気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療のポイント
変調療法―Q“減感作療法はどういう患者に効くのでしょう?どのように行えばいいのでしょうか?”
著者: 坂本芳雄1
所属機関: 1公立学校共済組合関東中央病院呼吸器アレルギー内科
ページ範囲:P.1771 - P.1773
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非特異的変調療法には金チオリンゴ酸ナトリウムとヒスタグロビンがある.
特異的変調療法には,アレルゲン特異的にアレルギー性免疫応答を修飾する減感作療法がある.
わが国ではハウスダストエキスが喘息の減感作療法のほとんどで用いられている.
減感作療法中では注射後のアナフィラキシーの発現に留意し,もし発現した場合は迅速に対処する.
非特異的変調療法には金チオリンゴ酸ナトリウムとヒスタグロビンがある.
特異的変調療法には,アレルゲン特異的にアレルギー性免疫応答を修飾する減感作療法がある.
わが国ではハウスダストエキスが喘息の減感作療法のほとんどで用いられている.
減感作療法中では注射後のアナフィラキシーの発現に留意し,もし発現した場合は迅速に対処する.
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