文献詳細
文献概要
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ 患者へのアプローチ 【胸痛患者へのアプローチ】
心エコー検査の役割
著者: 坂田好美1
所属機関: 1杏林大学医学部第二内科
ページ範囲:P.2112 - P.2120
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心エコーは,心電図所見が正常か診断困難な急性冠症候群の診断に最も有用である.
心エコーにより求めた左室収縮能および拡張能は,急性冠症候群の予後の重要な指標になる.
心筋コントラストエコー法は,急性冠症候群の診断や心筋viabilityの評価に有用である.
心エコーは,心電図所見が正常か診断困難な急性冠症候群の診断に最も有用である.
心エコーにより求めた左室収縮能および拡張能は,急性冠症候群の予後の重要な指標になる.
心筋コントラストエコー法は,急性冠症候群の診断や心筋viabilityの評価に有用である.
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