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文献詳細

雑誌文献

medicina42巻2号

2005年02月発行

文献概要

今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開 新しい肥満症治療の考え方

肥満症の行動療法

著者: 吉松博信1

所属機関: 1大分大学医学部生体分子構造機能制御講座・第一内科

ページ範囲:P.275 - P.277

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ポイント

肥満症の行動療法では患者の「動機づけ」と「自己管理」が重要である.

肥満症患者には食行動や日常生活の「ずれ」と「くせ」が存在する.

グラフ化体重日記は「問題行動の抽出」「問題行動の修正」「報酬」「適正行動の強化と維持」「自己管理」といった点で行動療法に有用である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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