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今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開 新しい肥満症治療の考え方
薬物療法の考え方と問題点
著者: 高橋和男1
所属機関: 1千葉大学医学部附属病院糖尿病・代謝・内分泌内科
ページ範囲:P.278 - P.279
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肥満治療では食事療法と運動療法が原則であり,薬物療法はその補助的な治療法である.
欧米では肥満に伴う生活習慣病の改善と長期投与が可能であることを抗肥満薬の認可基準として,すでにいくつかの薬剤が臨床応用されている.
わが国でも臨床治験が進行しており,今後の臨床応用が期待される.
肥満治療では食事療法と運動療法が原則であり,薬物療法はその補助的な治療法である.
欧米では肥満に伴う生活習慣病の改善と長期投与が可能であることを抗肥満薬の認可基準として,すでにいくつかの薬剤が臨床応用されている.
わが国でも臨床治験が進行しており,今後の臨床応用が期待される.
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