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今月の主題 皮膚から見つける内科疾患 皮膚を診てわかる内科疾患
顔でわかる内科疾患
著者: 宮地良樹1
所属機関: 1京都大学医学部皮膚科
ページ範囲:P.1640 - P.1642
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特有の顔貌を呈する内科疾患がある.
顔面の特徴的な発疹から診断に至る内科疾患がある.
顔色,表情,顔貌,顔面の発疹などを内科診断学の重要な画像情報として捉え,最終診断に至る次の検査の動機付けとすべきである.
特有の顔貌を呈する内科疾患がある.
顔面の特徴的な発疹から診断に至る内科疾患がある.
顔色,表情,顔貌,顔面の発疹などを内科診断学の重要な画像情報として捉え,最終診断に至る次の検査の動機付けとすべきである.
参考文献
1) 尹 浩信:全身性強皮症―分類基準に含まれない皮膚病変,竹原和彦,桑名正隆,宮地良樹(編):新・膠原病,pp82-85,診断と治療社,2002
2) 斎藤隆三:紫斑を伴う内科疾患.medicina 40:977-979, 2003
3) 富田 靖:皮膚病変から全身疾患を考える 色素沈着,岩月啓氏,宮地良樹(編):皮膚診断の技法,pp14-17,診断と治療社,2004
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