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文献詳細

雑誌文献

medicina43巻12号

2006年11月発行

文献概要

特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか 神経・筋疾患

てんかん

著者: 佐藤秀樹1 鈴木則宏1

所属機関: 1慶應義塾大学医学部神経内科

ページ範囲:P.260 - P.262

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 てんかんは比較的よく目にする疾患であり,多くの場合は抗てんかん薬で良好にコントロールできる.しかし,コントロールがうまくいかない場合や,何らかの合併症を有する場合は専門医に委ねる必要がある.最近,日本神経学会や日本てんかん学会などから診断・治療のガイドラインが発表されており,それらに準じて以下を記載していきたい.

参考文献

1) てんかん治療ガイドライン作成小委員会(委員長:廣瀬源二郎):日本神経学会治療ガイドライン―てんかん治療ガイドライン2002.臨床神経学 42:558-597, 2002
2) 井上有史,日本てんかん学会ガイドライン作成委員会:日本てんかん学会ガイドライン作成委員会報告―成人てんかんにおける薬物治療ガイドライン.てんかん研究 23:249-253, 2005

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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