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今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療 座談会
t-PA認可により脳卒中診療はどう変わるか
著者: 木村和美1 高木誠2 江面正幸3 山脇健盛4
所属機関: 1川崎医科大学神経内科脳卒中部門 2東京都済生会中央病院神経内科 3東北大学脳血管内治療科 4名古屋市立大学神経内科
ページ範囲:P.318 - P.327
文献購入ページに移動2005年10月,日本でもt-PA(組織型プラスミノーゲンアクチベータ)が脳梗塞急性期の治療薬として認可されました.これによって脳卒中診療がどう変わったか,また今後どう変わっていくか,第一線の先生方にお伺いしたいと思います.
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