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書評
診療・研究に活かす病理診断学 消化管・肝胆膵編
著者: 角谷眞澄1
所属機関: 1信州大学・放射線医学
ページ範囲:P.335 - P.335
文献購入ページに移動 福嶋敬宜先生編集による『診療・研究に活かす病理診断学―消化管・肝胆膵編』が医学書院から上梓された.B5版の272頁からなる病理診断学の解説書である.
「明日から“病理に強い臨床医”と呼ばれるようになる」,そして「臨床医と病理医を強力につなぐ一冊.これで自信をもって患者さんに説明できる!」さらに「これで学会・研究会が楽しくなる!!」と帯には謳われている.医学書院の発刊にしてはずいぶんとノリがいいなあと思いながらページを開いてみた.実は……今,いつでも鞄に入れて持ち歩いている一冊になっている.
「明日から“病理に強い臨床医”と呼ばれるようになる」,そして「臨床医と病理医を強力につなぐ一冊.これで自信をもって患者さんに説明できる!」さらに「これで学会・研究会が楽しくなる!!」と帯には謳われている.医学書院の発刊にしてはずいぶんとノリがいいなあと思いながらページを開いてみた.実は……今,いつでも鞄に入れて持ち歩いている一冊になっている.
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